【認知症を防いだり抑えるのにやってほしいこと】
※こちらはウツやメンタル不良でお悩みの方も(重要なセロトニンについての知識を深めるため)一度はお目通しください。
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カウンセリングでは介護のお悩み相談もよくうかがいます。
2025年の予測では
700万人が認知症、というデータがあります💦
2、3人に1人・・ともなれば『誰にもで起こり得る、認知症や介護との問題』となります。
認知症予防や、抑制、
また、メンタル疾患中のみなさまに
<太陽さんぽ>という比較的簡単な方法をオススメしております。
太陽を起きてから2時間以内で良いので・・・
太陽をなるべく、カラダで浴びてください(日焼け止めなどはお忘れ無く♪)
<太陽散歩で期待できること>
☑️メラトニンの生成をうながすため、メンタルダウンやイラつきを抑える
☑️認知症おさえる
☑️筋力が衰えも防止
☑️同じ年齢でも、10歳以上の差が出る
実際に、私のお客さん(重病の精神疾患の方々)なども
<太陽散歩>=散歩自体は、朝に限らず起きてから2時間以内であればいつでも良い。しかも10分程度で良い)
をすることで、重度の方もあっという間に改善された方もいらっしゃいます🌟
理由は、
太陽の光を浴びることで脳内からセロトニンと言う物質を出してくれて、体の時計がリセットされること。
それから、
15時間後にはメラトニンという眠りのための成分に変わるよ。そのおかげで眠りが深くなり、脳内がちゃんとリセットされること。
ここが、神経や、脳、メンタル(心)に大変重要なのです。
やるべきことをもう一度言います。
起きてから、たった2時間以内に、10分程度でも、太陽をカラダで浴びるだけでいいのです。
家の中で
・陽をあびるだとか
・バタバタ家事をしているだけでは、
実は閉じこもっているのと同じとも言われています。
家から出られないなどの重度の症状の時は
・目で明るい窓を見るだけ
・ カーテンを開けるだけ
でも構いませんが、少しずつでも1分でも3分でも、太陽を浴びれるように工夫をしてみましょう。
太陽の光を浴びられないと
セロトニンという、
☑️物事をフラットに見るための物質
☑️体内の幸せを感じる物質
の生成が減って
誰でもイライラしやすくなります。
だから、毎年6月は比較的、日照時間が少ないために、だれでもがうつうつとしやすかったり、 実際にカウンセリングのご依頼もぐっと上がります(毎年)。
日本人は、
元々このセロトニンの生成が弱いというデータがあります。
ある県は全国的にみても、曇りと雨が多いので精神疾患の方が多いようです。
『太陽の光を浴びてさんぽする』ことで、わたしが不妊鬱だった時代も(朝起きて生きているだけで涙が出るような日々でした)
家族の鬱も、友達の鬱も実際にいっきに
メンタル疾患が改善された
言うことを体感しております*
朝時間がないという育児中のママさんや、お仕事の多い皆さんも、
まずは<一定期間だけでも>心のケアを大事にして時間作ってやっております✨✨✨
【よくある質問】
雨や曇りの日は?介護中の親が嫌がる場合は?
日光は晴れなら10000ルクス。
つもりでも3000ルクスはあるので、家の中で蛍光灯を浴びても500ルクス程度で意味がありません。
一緒に手をひきながら散歩する習慣つけておくと良いと思います✨
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私が一番信頼している精神科の先生の動画をアップしておきますので参考にどうぞ🍀