とある躁鬱病患者の日記/イジメ/弁護士/家族/借金/蒸発

心療内科と弁護士って、協力できたらいいのに。

例えば鬱って原因が他者のケースがあって、その他者は、訴えたら勝てる可能性がある。イジメ、DV、パワハラとかね。
で、その他者は野放しにするとまた更に鬱病患者を生む。つまり、自殺予備軍を増やす。
国をあげて取り組んだっていい政策だと思う。

裁判で勝っても、相手が貧乏だと慰謝料を回収できなくて、裁判費用が赤字になるから訴えるのが難しいらしい。

慰謝料を国が立て替えて、敗訴した人に請求したらいいのに。そしたら今より気軽に裁判を起こせるから、被害者が減ると思うんだ。
もちろん財政は圧迫するけど、国民のためのお金じゃない？

学生の犯罪よりも、学生の自殺が広く報道されればいいのにね。

だって前者はやり直せるけど、後者はやり直せないんだから。
少子高齢化にも拍車がかかるしね。

子供の非行を叱る大人より、子供の傷を癒せる大人が増えるといいのにね。

だって非行の原因の一つは、心の傷なんだから。

この文章はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません

「先生へ。化粧をして学校に行くのは、暴力を振るうより悪いことですか？」
「お母さんへ。私の嘘には気付いても、リストカットには気づきませんか？」
「お父さんへ。偉そうに養育費を払うけど、それは中出し代です。」

私語と居眠りをした私は怒られました。起きた私への暴言を、先生は誰も怒りません

母はリストカットに気付き、「タバコの方がマシ」だと犯罪を唆しました

電気とガスと国保が止められても、壊れた家電を買い替えられなくても、両親は喫煙を続けました

母方の親戚は、誰も母の借金を払いませんでした

母は時々、私の財布からお金を抜いていた。
最後は借金を残し蒸発した。
父と父方の親戚が完済した。

母方の祖母は、母を探す為に探偵を依頼した。
そのお金を少しでも返済に充てたらと伝えたが、無駄だった。

他人のお金を平気で使い、親になる資格になる資格が無い点は、遺伝するのだと知った。