「任意のひとつ」 は 「すべて」
私が尊敬する人物の一人である佐藤雅彦さんが、とある本で述べていたことが、もうまさしく今日私の身に起こりました。
うわああ、なるほどな、と。
絨毯の上に画鋲を一個落とすと、途端にその絨毯の上を歩けなくなる。たった一個でも、”どこかにいる”ということは”全てに現れる可能性がある”。
これを「任意のひとつ」 とは 「すべて」である、と佐藤雅彦さんは言い表しています。(本当に目の付け所と表現が素晴らしい)
今日、私はいつもより少し早く退社して、電車に乗って音楽を聴きながらぼーっ