メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌
shio|思考手帖
私の、私による、私と読んでくれたあなたのためになったらいいな、の記録集。
日常でふと疑問に思ったこと。新しい見方。面白い解釈。私らしい考え方。
ちょこっとだけ、私のちいさい本棚をお見せします。
中学の朝の読書時間(通称:朝読)のときくらいでしょうか、私がちゃんと本を読んでいたのは。 生粋の”リケジョ”だったので、国語なんて専ら興味もなく、字を見ることがかなり苦手でした。漫画すらほとんど読んでないしね。(家にワンピースの最初の3巻分だけあった。2巻だったか?どっちでもいいか) そんな中、大学院1年くらいの時からちょっとずつ本を読むようになりました。理由は確か、外出するきっかけが欲しかったから。笑 高校からダンスをやっていて当時ダンスサークルにも所属していたのです
悩みごと、嫌な出来事、ネガティブ思考。 「考えないようにする」のが大切ってよく聞く。 実際私も嫌なことがあったりしたときは、何かしら無理矢理予定を立てたり、無意味に動画をずっと横で流したりして、意識がそっちに向かないようにすることも多々ある。 暇な時間を作ると考えてしまうから、考えないように忙しくする方がいい。 考えないようにすることは、確かにメンタルを保つ一つの手段だなとは思ってる。 ・・・でも結局、何もしないから解決もしないんだよな。 時間が解決するっていうけど、
こんにちは。 簡単な私のプロフィールをご紹介したいと思います。 自己紹介愛知県出身、27歳。B型。 一応、理系脳です。大学では建築を学びましたが、大学院ではデザインかつ映像系の研究室で学んでおりました。(その際、メディアクリエイターの佐藤雅彦さんを参考に研究をしていたため、佐藤さんの考えや作品が大好きです。noteでも度々お名前を出させていただいております、恐縮ながら、、!) 映像系の会社を経て、現在は転職活動中です。 趣味は映画、YouTube鑑賞、読書、ピアノ、散
最近、引っ越しをして 本が段ボールの中にしまったままになっている。 だからだろうか、最近本を読んでいないことに気づいた。 引っ越してから3週間が経とうとしている。 今までは、読書が趣味ランキングに躍り出るくらい本を読むようになっていた。 どこか出かけるたびに、どの本を持ち歩こうか吟味していた。 このとき↓から嘘偽りなく、本を習慣的に読むようになったのだ。 読書家の人たちには到底及ばないが、気づけば大きめの段ボール1箱にぎゅうぎゅう詰めくらいの量はあった。 でも引っ越し
ずっと書こうと思って下書きに入れっぱなしだった。。 そうこうしてたらすっかり内容忘れてしまった。あかん とりあえず一度は読み終えたということで、残しておきます。 伊坂幸太郎さんの代表作の一つと言われています(私情報)。 でも確かに忘れてしまったように、私にはめっちゃピッタリハマった感覚はなかったのは事実です。 めっちゃ端的にまとめると、罪のない一般人が犯罪の濡れ衣を着せられて逃げ回る話なのですが、あえて真実を明かさない部分も多く、読み終わった後にその後の展開を考えさせ
私は何に対しても期待をしてしまうところがあります。 あと余分に気合を入れてしまうところもあります。 期待すると、期待外れだったときに落ち込む。 気合を入れすぎると、あっけなさのギャップに落ち込む。 私の場合はどちらも無意識にやってしまうものなので、最近は気づいたときに「期待をしない、気合を入れない」と合言葉のように唱えています。 ほんとうは「~ない」みたいな否定的な言葉を使うのってあんまり精神衛生上よくないかも?と思って、期待の反対を調べたら「失望」ってでてきたから、い
今日、電車で隣に立っていたおじさん(お父さん?)が新聞を読んでいました。 新聞を近くで目にするのが久しぶりで、あまりよろしくないけど、思わず紙面を覗いてしまいました。 父が昔、朝ごはんを食べながら新聞を読んでいたことを思い出して、懐かしくなりました。昔はもっと分厚かったよなあ。多分今も読んでいます。 現代では、自分で欲しい情報を手に入れ易くなった反面、嫌でも情報が四方八方から入ってくるようになってしまった。 私はそこまで情報の取捨選択が得意ではなくて。 というのも嘘の情
大切なことに気づかされた涙でした。
この前、録画で撮り溜めていたIPPONグランプリを観ました。 お笑いはあまり観ないタイプなのですが、IPPONグランプリは好きで、よく切り抜きも見ます。大喜利はもちろん、番組全体のトンマナというか、仕組みもよく考えられていて純粋に好き。制作陣すげえ。 そこの冒頭でダウンタウンの松本さんが言っていた話で、私の興味の羽が生えた(?)話がありました。 うわー確かに! 私もまさに今2セットくらい靴下片方なくしてるんですけど(生活力0)、思えば両足なくなったら、なくなったことすら気
私が尊敬するメディアクリエイターの1人、佐藤雅彦さんの本。 実は2周目。 暮らしの手帖という雑誌(朝ドラ『とと姉ちゃん』の題材となったやつですね)で連載されている「考えの整頓」というコーナーのお話を再編して収録されている本です。 第2集でして、第1集は随分前にnoteに書きました。(てか初投稿のやつだ!) 考えの整頓と同じく、素敵な口調で日々の出来事を綴っており、良い意味で変わらない視点を持ち続けていらっしゃるなあと。 あとがき曰く、ベンチの足の方は掲載順を変えたそう
任天堂Switchを持っているので、暇なときちょこちょこゲームをします。 スプラトゥーンとかスマブラとかは持ってなくて、どうぶつの森・テトリス・桃鉄が私の布陣(めっちゃ平和)。小さい頃からゲームに馴染みはあったから、下手にゲームを増やすとハマってしまいそうで。。 どちらかといえばパズルゲームとかボードゲームみたいな戦略系?の方が好きだし得意です。FPSはめっちゃ酔うんだよな〜カメラ操作がどうにも慣れない。 ・ ・ 最近は桃鉄100年プレイしています。 桃鉄は簡単にいうと
どうしようもなく迷うとき。 目の前に2つの分かれ道があって、両方選ぶことはできず、どちらかを選ばなければいけないとき、皆さんどうしてますか? 時間の流れに身を任せる、他者に選択を委ねる、感情を排除し合理的に考える、、いろいろあると思います。人生は選択の連続です。 私も直近で迷うことが生じていて、考えても考えても結論が出ず。メリットデメリットを並べてみても、選択後の未来は不透明だから余計にわからない。 私の場合、論理よりも感情が勝ってしまう頭なので、メリットデメリットだけ
螺旋プロジェクト、二冊目。 平成ど真ん中を生きてきた自分だからこそ、まるで自分のことを言われているようですごく苦しかった。共感というよりは言い当てられた恥ずかしさがあった。 何者かになりたくてもがいている自分は、一体何のために生きているのかわからない、でもやりたいことをずっと見つけようと必死にもがいてる少年。 この本でも特に答えを出していない、むしろ答えはないという作者の意図があったように思う。 昔からやりたいことがある人とか、やりたいことはないけれど日々自分のペースで
私は以前から人間の「行動」とか「認知」に興味があります。 大学院の研究も、人間の認知行動に着目した映像表現を題材にしていました。 当時は認知心理学など、人間の反射的な身体反応をメインに勉強していたのですが(今となってはその知識も消えてしまったのでまた勉強したい。。)最近はもっと人間の行動に着目した「行動経済学」というものに惹かれています。 その行動経済学に惹かれるきっかけになったのが この『ヘンテコノミクス』という本。 行動経済学を題材として、さまざまな人間の行動原理を
先日、母と姉と私の女3人で、韓国旅行に行ってきました。 父・母・姉・兄・私の5人家族。母と2人で旅行に行くことはあるのですが、姉と出かけるのは、、何年振りだ、、?もう記憶にありません。笑 私の家族は、家族間の交流は昔から少ない方です。ましてや親戚付き合いなるものはほとんどありませんでした。だからお正月に親戚が一堂に会してお年玉をもらいに周る、、というのを小さい頃から憧れていました。私は集まっても母方のおじいちゃんおばあちゃんと、私の家族だけ。 というのも父方の実家は新潟
先月退職をしてから、"いろんな人に会って話をする"ことを意識しています。 やっぱり働いていると誰しも仕事以外の交流が薄れてしまうと思います。もちろん、週末は必ず誰かと会う!と意気込めばできるかもしれませんが、私はそこまで体力がないので(人と会うのってすごく体力使うし、、笑) 少し時間ができた今、男女年齢問わず人に会って、とにかくいろんな価値観や考え方、楽しみを共有したいなーと思っています。 そんななか、近くにいるのにずっと会えていなかったUXデザイナー・・・という名の高