aya_Kyushu_fuk

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最近の記事

お酒のチカラ

なんだろう、これは飲酒を勧めるというより 自己解放についての一考え。 「お酒は。特に真面目な人や、普段頑張っている人にとって自己を解放するいいツールだと思う。」 お酒がなくても普段から自分のペースで生きれる人や、特にストレスを感じてない人には不要なことかも知れないけれど。 酔っ払うから細部の解像度より、全体を俯瞰する事が出来たりする。ある意味、海外旅行に近い。 過去や日常を振り返る。非日常の時間。 カフェと違うのは、酔いによる楽観性。この酔った時の方向性はそれぞれかも

    • コミュニケーションは今どこに?ジャズバーの話~ストック型社会とフロー型社会、老いの歴史から~

      ~COTEN RADIOの「老いと死の歴史」からの番外編を聞いている途中で~ 私の聴いているポットキャスト番組「COTEN RADIO」で老いと死の歴史という回がありました。(数年前の収録) ここで話したい内容とリンクする部分のみかいつまんで話すと、 ◎「老い」というものは(身体的な衰えとか)実質的には個体差があって、何歳になったらこんなもんだ、ということとかは、自分たちや社会が決めちゃっているところが多いよね~、という話と、 ◎ストック型社会(富を蓄積できる社会)とフロ

      • 自分の「無力さ」に出会う

        私は19歳~20歳の時、学校のプログラムを利用してとある外国でホテルで働きおこずかいをもらいながら1年間暮らすということをした。 学校からは数人で同じ地域に行っていたので全く1人と言うわけではなかったけれど、とにかくあの時の経験は人生の中でも際立つ1年だった。 若い時に海外に行くことをお勧めする理由。 それは…、「自分の無力さを感じられるから」。 スマホがあれば何でもできる時代。だからなんだか勘違いしてしまう。暇をつぶせる。動画を見れば「見ている側」という上から視線で物

        • 「意味のないこと」の意味

          斎藤幸平と養老孟子の対談がyoutubeに上がっていた。 「脱成長」を唱える斎藤幸平氏。週休3日制や、年収の上限を決めたり、資産に税金をかけるなどを具体策として挙げている。競争社会の渦に知らず知らずのうちに巻き込まれている自分。その可能性は十分にある。 この対談では、エネルギーや食糧、生活のほとんどを海外依存している我が国日本の危うさについて語られ、東京一極集中の在り方について考えさせられるし、地震の話とか、養老孟子さんの虫の標本の話とかも出てきてすごくおもしろかった。

          歴史や漫画、今昔。「信じる」のではなく「事実として受け入れる」。

          歴史のポットキャストCOTEN RADIOを聞き始めて1年と3カ月くらい。まだまだ全部の回を聞くに至っていないのだけれど、大きく変わったことがひとつ。それは「歴史に多少リアリティを持てるようになった」こと。 「鬼滅の刃」「薬屋のひとりごと」「キングダム」などなど、一通りメジャーなアニメもハマって見ているのだけれど、アニメを見ながらもどこかぼんやり史実をもとに話すポットキャストのことを思い出す。 もちろん盛りに盛ってアニメになっているのは重々承知だが、共通点を見つけると、「

          歴史や漫画、今昔。「信じる」のではなく「事実として受け入れる」。

          「40代からのライフシフト」という本があるらしい…

          求人関係の仕事をしている中で「未経験可(35歳位まで)※若年層の長期キャリア形成を図るため」という文言を見たり聞いたりする。 私もとうとうこの枠から外れてしまったか。。。と思うとどうもやるせない気持ちになる。かと言って「はい!なんでもやります!」というノリで働けるかといったらそうでもない。 ただ、この事実は受け止めなければ…と思う。 「40代からのライフシフト」という本があるらしい ということでまだ読んではないが、レビューを見てみると この方意見の中で、「案外ヒトの経験

          「40代からのライフシフト」という本があるらしい…

          メディアは”有効”に使いたい

          私が20代半ばの頃、初めてとある編集部に入ったときに持った感想は「フリーランスで生活している人ってこんなにいるんだ!と思った。 新卒で入社した会社に3年務めて、1~2年フリーターっぽいことをして編集部に入社した。その頃、「ノマド」というワードが出てきていたころで、長期的に見ても(結婚とか子育てとか)そうゆう働き方がしたいとぼんやりおもっていた。 実際に入社したときに「フリーライター」「フリーカメラマン」「フリーデザイナー」がたくさんいて、「本当に、自由に仕事して稼いで生活

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          フリーランスのライターを7年やって思うこと

          前職からのつながりや、新しいつながり色々な中でいろいろやってきた。  ずーっとやってる仕事は作業の地味な部分は飽きるけど、楽しい部分もあってやっぱり好きなのかな、とも思う。 比較的時給換算すると良い仕事があると「こんな仕事ばかりだったらいいのに…」と、割安な仕事に悲しくなることもあるけど「割のいい仕事ばっかりじゃないよな」とも思う。そうゆう世界だ。ライター業界。 まずは、やってみる。まずは有難いと思う。 一定期間やってみて、やっぱり無理だった…私には合わない…と思うこ

          フリーランスのライターを7年やって思うこと

          ユニセックスなファッションの流行について思うこと

          肩パットにロングでくるくるのパーマだった母の時代。 ミニスカートにルーズソックスの私たちの世代 そしていま、大き目のパーカーにゆるっとズボンにショートカット。 今朝、車でコメダ珈琲に仕事に出かけた際に、舗道を歩いていていた中学生くらいの子。フード付きの白いパーカー、ちょっと裾から覗く紺色のインナーにベージュのパンツ。顔はくりっとした目で黒髪のショートカットがかわいい女の子だった。 通り過ぎた後、なんだかユニセックスだなぁと思った。 その子はとってもかわいかった。 女性の

          ユニセックスなファッションの流行について思うこと