読もうと思っていて読めていない本
みなさんおはようございます。みなさんは読書はされますか?私は読書が趣味でよく本を読みます。ただ本を買いすぎて読み切れないなんてことも多々ありますが。
そんな私が今読みたい本は「とにかく仕組み化」という本です。この本自体は読んでいないですが、YouTubeなどで解説動画が出ているので、そちらを参考にしました。内容はざっくり言うと、代えの利かない人になるのではなくて社の歯車になれ、ということと、仕事を仕組み化することによって、人が変わっても上手に回るようにしておくのが大事だということらしいです。自分もまだ読んでいないので、詳しい内容はわかりませんが、確かに仕事をする人が変わるたびにやり方が変わっていたらそれはそれで大変だということは感覚的にわかります。なので、バチっと仕組みを作っておく方が良いことは間違いないでしょう。
よくnoteでも収益化できている人は仕組み化をしっかりしており、後は放っておいても勝手にお金が入って来るような状態を作っていると聞きました。私は到底そこまで行けていないですが、今後の目標としてそうした仕組み化ができたらいいな、と思っています。
仕事で今まで困ったことといえば、仕組みがしっかりできておらず、人が変わるたびに同じミスが起きるといったことが頻発しておりました。教育方法など仕組み化できれば、そうしたミスも未然に防ぐことができるでしょう。何より仕組みを作ってしまえば楽ができるということが大きいです。仕組みの中で働けば良いだけなので、余計な事を考える必要もなくなりますし、作業効率も大幅に上がること間違いないです。
どうしてもお金を得るという目的で活動するなら、フリーランスであったとしても、お客さんの意向は考慮せねばならず、そうしたことからフリーランスやアーティストも仕組みの中で活動せねばならないというのも印象的でした。
いずれにせよ、仕組み化の最大の利点は楽ができることと、組織を長続きさせることができることが大きいと思われます。こう考えるだけで仕組み化が如何に大事かが分かります。あくまで私は解説動画を見ただけで、自身が本を読んだわけではないため、今後自分でしっかり本を読み、自分なりの意見が持てるようになりたいです。
それでは本日はこれにて。いつも読んでいただきありがとうございます。