見出し画像

前世の記憶を思い出しても特に変わることがなかった

こんにちは!

最近、穴場だと教えてもらったお寺に行ったことをきっかけに、

いわゆる前世の記憶というものを断片的に思い出したのですが、、、

特に変わったこともなく、

いつも通り過ごしています(^◇^;)

強いていうなら、今までのそれはそういうことか!と、納得できることがあったくらいなわけです。


『三つの記憶』

もっと細かく思い出すと、沢山ありますが、主に三つです。

知り合いの霊能者のkさんに色々聞きながら、時系列順にまとめてみたところ

1 ツノの生えた白い狼と、お爺さんの
記憶
2 インカ、という帝国の女の子の記憶
3 縄文時代くらいの草原の記憶


に、なります。

ツノの生えた狼さんの記憶は、kさん曰く、地球創世記レベルの昔かもしれないとのこと。
そして、次元というものがとても高い場所にいた人の記憶ではないか、ということでした。

そして1番断片的に見た記憶の中で、情報量が多かったのは、

インカという帝国?の女の子の記憶。

正直このインカというものの知識は全くなく、都市伝説界隈では有名らしいのですが、私は初めて聞いた名前でした。

記憶は写真のように切り取られた形で見えるのですが、

・とうもろこしを持って転んでいる子供の記憶
・大人の男の人が怒っているような記憶
・偉い人が何か手を伸ばしていて、それを大勢で見ていて、それを最前列で見ている記憶
・石の建物と、山々に向かって走っている記憶


どれも、壁画とかに出てくるような服、白っぽい布の服だったので、
結構昔の記憶なんだろうなぁとは思っていたのですが、
割とガッツリ昔のようです。

kさん曰く、インカという帝国が栄えていた頃に、森の近くで虫を信仰して、ワニを敬っていたんではないかと。

虫とワニについては、私がよく見ているものが関係していて、

明らかにこの世にいないだろうと思われる大きな虫、ダンゴムシ形態が多いのですが、
そんな子たちが、寝る頃になるとよくたくさん現れて、周りをうろちょろしています。

正直虫は苦手ではないし、むしろ好きな方ですが、大きいので若干気持ち悪い…と、思ってしまい、寝れない日も多々あります(・ω・`)

ワニは、その虫たちの中で、身長くらいのカマキリを見た時に、
カマキリなのに顔はワニみたい、という謎生物を見るのですが、

虫を信仰していた森に住む昔の人々は、ワニも同時に崇めるようなことをしていたらしく、

その頃の記憶だろうね、と。

kさんは出会った頃、二、三年前から、

「〇〇ちゃんは森の感じがするよ、大きな木とか、虫とかだね。」

と、言っていました。

そして思い出した前世の記憶であろうもの達と組み合わせて、

やっぱりそうだったね、となったのです。


『結局何も変わっていない』

前世の記憶を思い出しても、結局、何かが変わることはないです。

気づきや納得のいくことは増えましたが、

所詮過去の話です。

魂が同じであれ、前世は結局、

「違う人」であり、「私」ではないのです。

なので、思い出したら何かが変わるなんてこともなく、そろそろ休んでいた仕事も始めよう、とか思いながら、
今度バイトの面接がありますし、

初めてお店へ電話して、
心臓がバクバクしたり。

大好きなアニメの映画を見に来たり、、

本当に何にも変わらないのです
(−_−;)

私には私のやることがあります。


それを今、生きながらやっているというわけですね(^-^;

いいなと思ったら応援しよう!