見出し画像

笑顔の真実とその価値 〜心からの笑顔と微笑みをあなたに〜

こんにちは
こんばんわ

ともひろです。

今日は去年、1番気づけて良かったなって
思うことを綴りたいと思います。

大切な人の笑顔を思い出しながら
読んでもらえたらと思います。

それではどうぞ


ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!

不意にある曲が聴きたくなった。

馬渡松子さんの「微笑みの爆弾


それはこのフレーズが頭にふと浮かんだからだ。

「メチャメチャきびしい人達が不意に見せた
 やさしさのせいだったりするんだろうね」

ある意味この曲を象徴するような歌詞だろう

そこについてはこの曲が主題歌である
幽遊白書を見てもらいたい。

今日話したいのはそこではなく

厳しい人たちが不意に見せた優しさ

というところだ。

大人と社会に片足突っ込んで
今さら分かったことだが
みんなそうだったんだ。

私はこの歌詞で言う優しさというのは
微笑みや笑顔だと思う

誰かに見せる微笑みや笑顔だ。

そして厳しい人たちが
というのは紛れもない

僕たち全員だと思う。

誰だって必死に生きてる

初めてこの曲を聞いた時
この歌詞のイメージとして
なんか修行をつけている師匠が
いつもの修行がめちゃくちゃ厳しいけど
時々見せてくれる笑顔に救われた

みたいなのが僕のイメージだった。

しかし久々にこの曲を聞いてみて
そのイメージは大きく変わった。

別に厳しい人達っていうのは
自分に対して厳しい人たちだけじゃないんだって

今のこの世界で必死に生きている人たち

毎日自分のやることに追われていて
厳しさの中で暮らしているのではないかと思う

そんな厳しさの中でも
時々見せてくれる笑顔に救われるというのは
よくあることなのではないだろうか

子供の時に見た親の笑顔というのは

今、思い返してみるとそうなのかもしれない。

この厳しさとは

世間の厳しさや
日頃の厳しさ
生きることの厳しさ

言い換えられるのではないだろうか

今の世間はとても容赦がない
誰だって息抜きをすることを忘れる時があると思う。

そんな世界でみんな生きている。

それは波に飲まれてもみくちゃになるような

そんな厳しさだ。

少し気を抜いたら遅れる
置いてかれることもある。

そんな厳しさに曝されながら
自らを律して送れないように成長させる。

自分への厳しさとも言えよう

大前提として生きることそのものは
厳しさの権化なのかもしれない。

仏教の苦しみと厳しさ

仏教の世界の言葉の中に
「一切皆苦」という言葉がある。

意味としては字のごとくこの世のすべては苦しい
生きていくことは苦しい
生きていて苦しいのは当たり前という意味だ。

もう少し苦しさについて補足すると
仏教でいう苦しさとは
思い通りにならないこととされる。

そんな思い通りのにならない
この世の中に私たちは
理不尽にも放り込まれて
今日まで生きている。

そんな理不尽に適応するために日々努力する。

日々努力せざるをえない。
努力をさせられてるとも言える。

紛れもなく厳しさだと僕の目には映る。

それが今を生きる人たちなのだ。

笑顔の価値

そしてその人たちが見せてくれる笑顔。

その笑顔というのは尊いものに思えてきた。

笑顔を見れるというのは
とても幸せなことだし
人を笑顔にできるというのもまた幸せなことだ。

笑顔というのは人の中で

一番見ることがあるけど
一番人にさせにくい
表情なのかもしれない。

笑点で有名な桂歌丸さんの言葉の中に
こんな言葉がある。

「人を泣かせることと怒らせることはすごく簡単。 人を笑わせることが一番難しい。」

作り笑い、薄ら笑い
たくさんあるけど

本当の笑顔というのも見れるは少ない

なんなら世の中では
作り笑い、薄ら笑いすらできない人も
いるように思えてくる。

そんな世の中であなたに対して
笑顔を見せてくれるんだ

とっても価値のあることではないか?

とってもありがたいことなのではないだろうか?

過去にもらった笑顔が
いつにもまして心の中で力強く優しく輝きだす。

そんな感動をこの曲を聞いて味わった。

笑顔の先に望むのは

久々にこの曲を聞いて本当に良かった。
笑顔の意味と大切さを知ることができた。

人を笑顔にするのも大切だけど
それと同じぐらい自分に
笑顔を向けてくれた人を大切にしたい。

その人の背景の苦しさ辛さ厳しさ
そんな中でも私に見せてくれたんだ

笑顔を微笑みを

微笑みも笑顔ももっともっと大切にしていきたい。

一つ一つの笑顔をかみしめてこれから生きていこう。

そしていつか僕の記事を読んで
笑顔になった人に会いたい。

あなたの微笑みが笑顔が見たい。

いつかあなたが微笑んで
笑顔でいれるように

そんな心に残る記事を作りたい。

そのためにも私はnoteを書く。

笑顔や微笑みがあったら
好きで伝えてくれると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
また別の記事でお会いしましょう。

それではまた

左がスキ、右がコメントです

いいなと思ったら応援しよう!