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成功するには論理的に行動するよりも基準となる感情の質が圧倒的に重要だと言う話

296回目のNoteです。

今回は成功するには論理的に行動するよりも
基準となる感情の質が圧倒的に重要だ
と言う話をして行きます。
話が変わり最近の世の中の動向ですが
本当に人を見下す人が増えたと言う印象が
多いです。
例えば女性差別は勿論ですが
年収や収入でもマウントを取ったり
自分イコール正義と何故か
ひねくれた考えをネット上で
媒体に関わらず撒き散らす方って
本当に多いんですよね。

言ってしまえばそう言った
方はいかにも自分は論理的で凄い!
と1種のナルシシズムの元に行動している訳ですが
実はこれにはトリックがありまして

これ、
「自分の感情を周囲に承認して貰う為に
論理を使い正当化している」
という感情がベースでこう言う自称論理アンチが
生まれるので非常に厄介なのですが。

論理的だと思っている当人が1番感情的
だと言うブーメランになっているんですよね。

話が逸れてしまいましたが、

私自身論理はそこまで重要視はしてなく
物事を行動する際
「何かをやりたい」と言う感情が先に来るんですよね。

物事を開始する際何かをやりたい
情熱とは違いますが行動原理としては
全て感情になります。
ですがやはり感情だけで物事を進めたとしても
上手くいかないので
「やりたいことを基準に何をやったら
やりたい事に近づけるのか」

つまり、細かい事を行動ベースで決めて行きます。
例えば漫画を制作したいとして
最初に思い浮かぶのは
「最初にこの作品を見た時相手は
どう言った感情になるのか」
なんですよね。

これ作品を制作する上でとても重要で
人間はどんなに論理的に考える人でも
結局は感情ベースで行動するので
この「人の感情を動かす」
事をベースに考えると
かなり結果が出るペースが早くなるよ
とはお伝えしておきます。

例えば
グルメ漫画を読んだとして
論理的にここはこういう食材を使ってるんだなー
と考える人って稀じゃないですか。
それよりも
この料理美味しそうだな
とか食べてるキャラの表情可愛いな
とか真っ先に情景や感情に意識が向くと思うんですよね。

なので、結果を出したいのであれば
ゴリゴリに論理武装をすると逆に上手く
行かなくなるケース多いです。
理由としてはそこに「人の感情」
が乗って来ないと大きな成果を出したい場合
人を巻き込むので思ってたんと違かったなと
なる場合が殆どだからです。

ゴリゴリに論理武装しても全然良いのですが
それは〇〇をやりたい!じゃあ
その為にはこうしてこうやる
と言う方が上手くいく場合が殆どですので
参考になると幸いです。

話をまとめますと

論理より直感の方が行動原理としては
重要で人の感情を動かすをベースに
行動した方が結果として上手くいくよ
と言うシンプルな話でした。

今回のNoteは以上です。

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