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【️イラスト講座第11弾】クリエイターに粘着するアンチの対処法について1クリエイターとして解説する講座

262回目のNoteです。

今回はクリエイターに粘着するアンチの対処法
について1クリエイターとして解説する講座
についてお話して行きます。
何故何度も話している話題を正式に講座として
解説するかと言いますと
クリエイターはどうしても
アンチの対応がおざなりになり結果
いつの間にか活動を辞めてしまう人が
多いからです。
これは非常に勿体ないです。

なので私自身の経験も交えながら
アンチに開示請求し実際に対面した際
示談金(慰謝料)を貰うまでの流れを
お話出来たらと思います。

私にアンチが着いたのは絵の仕事が丁度
軌道に乗り始めた時でした。
当初はとにかく仕事を引き受けようと
躍起になっていた時期だったので
結構頑張ってたかなと個人的に思います。

そんな時突如私のSNSのアカウントではなく
これ、アンチの特徴で多いのですが
「匿名掲示板を使用しクリエイターを叩く」
割合が「非常に多いです。」
大体コメントは数百件にも及び
私の人格的な誹謗中傷で大半が占められてました
レスは自作自演と思う程不自然で
とにかく「〇〇が仕事を貰ってるのは
××(反社会勢力)と関係があるからだ」や
「〇〇は企業に媚びを売る腰抜け」と
とにかく私の取引先も馬鹿にした内容で
非常に腹が立った事を覚えております。

そこで最初に取り掛かった行動としては
「証拠集め」でした。
何時何分、そして何時から誹謗中傷コメントが
書かれていたのか全て遡り証拠として
スクリーンショットに収めました。
その後急に開示請求に移るのではなく
私の知り合いの弁護士の方に相談させて
頂きました。
大体開示請求額って思っているより
何十万もかかるのではなく
(裁判となると費用はそれなりにかかりますが)
5~10万で1つのコメントを開示請求出来るので
非常にオススメです。

私の場合「〇〇は消えて欲しい(マイルドな言い方にしていますが実際はもっと酷い言い方です)」
と言ったこれは確実にアウトで慰謝料も確実に
取れるコメントを指定し後は弁護士の方と
詳細にやり取りいたしました。

その後驚いたのが某サイトの誹謗中傷コメントが
全て自作自演であり
そして年齢は40後半~50代前半の
 独身男性でした。
そして全て誹謗中傷コメントを
自身でしていたとの事でコメント文(慰謝料)を
上乗せして実際に支払って頂きました。

そして驚いたのが、
この男性は印刷会社勤めの会社員で
他の会社員の方とグループになり
私以外のクリエイターの方も同様に
誹謗中傷しており非常に悪質であり
憤りを覚えた事を覚えております。

これは実際に起こった内容なので
かなりぼかしてお伝えしておりますが
概ね事実なので正直クリエイターの方で
被害を受けている方はここまでやった方が
良いです。

どうしてもこう言うタイプの人間は
日常生活の不満から当たりやすいタイプの人間を
血眼になって探しているので
法的に制裁を加える方がwin-winなんですよね笑

 特に個人で活動されている方は
訴えるハードルは高めだと考えがちですが
実際は相談すれば現在は開示請求に強い弁護士が
多数いらっしゃるので取り敢えず悩んだら
軽い気持ちで相談位のノリで相談されて
下さい。
必ず貴方の味方になってくれます。

今回のNoteはクリエイターとして活動している
全員の方に当てはまる内容なので
少しでも誹謗中傷コメントが届いた場合
(タヒねや消えろ)等
重く考えず、
即信頼出来る弁護士の方に相談しましょうと言う
シンプルな内容でした。
皆様の参考になると幸いです。


今回のNoteは以上です。

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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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