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クリエイターは自身の思考のリソースを管理する意識を持つ事が重要だと言う話

219回目のNoteです。

今回はクリエイターは自身の思考のリソースを
管理する意識を持つ事が重要だと言う話
をして行きます。

話が飛びますが
「ささかまはNoteをほぼ毎日更新して
いつ漫画や絵を描いているんだ」
と疑問に思われる読者の方が
多く居るとは思われます。
そうですね、私自身
大体1日の活動の平均時間が
12時間前後だとして
その間の時間つまり、
作業休憩の30分の間にこのNoteを
書き上げております。

つまり、思考で考えた事を瞬間的に
Noteで記す
或る意味漫画のプロット制作で
培われた特殊技能っちゃ特殊技能ですが
結果的に
思考の整理整頓にも繋がりましたし
作業効率も思考の整理をすることで
余計な事を考えずに済み
上がったような気がします。

SNSは個人的に情報収集ツール
の運用として考えており
余計な情報(デマや明らかな誤情報)
は一切入れないようにしております。
入ってきてしまっても
「次の事を考え忘れてしまう」
これを習慣化して徹底的にしているので
常に一定のペースや水準を保ちながら
創作活動に専念出来ていると
感じております。

これだけ「自分の考えを匿名でも良いので
文章化して思考を整理する」
意識は結構重要かなと思います。

理由としては
自分のやりたい事や考えが
「明確化 」されるからですね。
クリエイターは常に
この「明確化 」された表現を
他者に伝えないといけないので
文章は非常に便利な思考整理ツールなので
おすすめです。

皆様はお気付きでしょうか。
時間は「忙しくて無い」
のでは無く
 「自ら時間を創る」
意識がある程度の成果や結果を出す上で
何よりも大切なのです。

 これは専業のデメリットではあるのですが
正直「専業」になってしまうと
会社から管理されないので
「逆に絵を一切描かなくなってしまう」
方も結構いらっしゃるとは思います。

 で、逆に制作時間が限られて居ると
 「この少ない時間の中で何が出来るだろう」
と創意工夫が生まれるんですよ。

なので専業にする場合
 住居と作業場を分けてしまう事も結構大事
ですしとにかくメリハリは
重要かなと。

ですが、私の場合いくら個人で成功していた
としても「絵だけに執着しない方が良い」
たも考えている
まぁ、珍しいタイプのクリエイターです。

理由としては、「絵だけに向き合い続ける生活」
ってぶっちゃけ「辛い」んですよ。
特に趣味絵ではなく「完全商業」
を制作する場合とにかく頭と神経を
すり減らすので
「絵と全く関係ない仕事を週2~3日」
してみるとメリハリも出てきますし
何よりも社会との繋がりも生まれるので
良いかなと勝手に思ってます。

そして何よりも「外部の会社」
で働くメリットは「社会保険」
に加入出来る事なんですよ。
個人事業主でも普通に社会保険に加入
出来ますし恐らくそれで
年間200万以上節税が出来るので
おすすめっちゃおすすめだよ
って話です。

更にメリットとしては
 「ある程度社会から求められるクオリティ」
をシビアに体感できる
と言うのがとてもメリットです。
と言うのも、全て個人でやっていると
締める部分もなぁなぁになってしまい
逆に修正箇所も多くなってしまうので
常に「社会から求められるクオリティ」
を体感出来る企業に属すると言うメリット
は高いかなと。

今回のNoteは長くなりましたが
クリエイターの皆様の参考になると
幸いです。

今回のNoteは以上です。

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今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
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いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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