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クリエイターとして成功したいなら周囲と連携して協力し合えという話
293回目のNoteです。
まず本題に入る前に有難いことにこのNoteの
投稿数も300本近くになって来ました。
そして総PV数も11万近くになって来ました。
ここまで継続し続けられたのも
読者登録やいいねを毎回してくださる
皆様のお陰です。
今後とも引き続き有料級の情報を発信して
行きますので宜しくお願い致します。
本題に入ります。
クリエイターとして成功したいなら
周囲と連携し協力し合えという話をして参ります
冒頭から結論をお伝えしてしまったのですが
数多くの経営者、そして成功している
クリエイターは
「必ず協力者を集いその企業や仲間と
協力関係となって
物事を成し遂げております。」
この規模は大きい小さいに関わらず
上手くいかないクリエイターは
全ての工程を全部自分の力だけで
成し遂げようとします。
ハッキリ言ってしまえばこれは成功する上で
最も程遠い行為であります。
何故かと言うと全ての営業から
雑務まで1人でこなすと結果的に
やるべき仕事に手が回らなくなり
本当にやりたい事はなんだったんだろうと
成功する上での本質をそもそも見失ってしまう方
結構大勢居らっしゃるんですよね。
具体例として上げると
漫画家は1人で作画をせず必ずアシスタントを
雇いますよね。
そして自分が一番見せたいシーンや
力を入れたいコマに力を入れ
結果的に全体のクオリティも上がると言う
好循環が発生する訳です。
そしてアシスタントとして頂いた時間を
対価=賃金として支払っている訳なので
結果的に自分の時間を本当に必要な物事に割けるので1番成果が上がりやすいんですよ。
そしてこれは仕事でも一緒で
最初プロジェクトをスタートする際や
大きな事業を立ち上げる際
「必ず他の企業と協力関係を結ぶ」
をスタートする前にした方が良いです。
実際最初からどんなに良い物や売れるアイディアを思い付いていたとしてそれを個人でやって成功するのはハッキリ言って無謀です。
それならば企業と協力すると
自分の視点では見えて来なかった第三者目線も
取り入れる事が出来ますし
それ以上に更に別の仕事や案件に繋がるケースが
出来てくるんですよね。
と、企業と協力するのはメリットしか無いのですが、でも自分のやっている事は未だ企業と
協力出来るほど大した事してないよと
考えている方もいらっしゃると思われるのですが
ぶっちゃけそんな事ないんですよ笑
と言うかそのやる前から諦める思考は
非常に危険です。
企業も人をチェックする担当の方は誰かしら
必ず居るので特に自分から連絡をしてみたら
通るって事結構あるんですよ。
そこから企業と連携して進めて個人で事業を
やりつつ上手くいかせるっていうのが
一番成果出せるのでは無いかなと
個人的に思います。
私自身今現在確かに個人で活動してはいるのですがその際にやはり企業から実際にお声掛け頂いたりこうしてみませんか?と
オファーを頂くことって結構あるのですが
あまり企業側から個人宛に仕事の依頼をする場合
私の場合殆ど引き受けないんですよね。
理由としては企業に個人の良さが吸収されて
結果的に損をする形になってしまう場合が
殆どだからです。
なので、企業と協力したい!や
事業で大きな成果を出したいと考えている方は
「自分からアプローチを掛けてでも欲しい企業」
とやり取りをする事が相手にとっても
お互いメリットになりますので
参考になると幸いです。
まとめますと、
物事や事業をスタートする際
「企業や仲間と協力関係を結び
その上で成し遂げる」
と言う考えの方が圧倒的に成果が出るという話
で、経営者にとって自分の時間を雑務に割く
のでは無く人を雇いそれで空いた時間に
クオリティアップをするので
結果として1番成果が出る形になると言う話
そして
企業側からのオファーは基本的に余程メリットがない限り結果的に自分が損をする形になるので
引き受けない方が良いですよ、
それよりも自分が是非仕事をしたいと
思う企業に積極的にアプローチかける方が
1番成果が出ますよと言うシンプルな話
でした。
今回のNoteは以上です。
今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。