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自分のやっている事や方向性が分からなくなってしまったこのままで良いのかと不安になった時にどう解決すればいいのか対処法の話

285回目のNoteです。

今回は自分のやってる事や方向性が分からなくなってしまったこのままで良いのかと
不安になった時にどう解決すればいいのかの
対処法の話をしてまいります。

これはクリエイターとして活動して来た人
に多いのですがやはりそこそこの期間
活動していると
自分の活動は本当にこれでいいのだろうか。
こんな事辞めた方がいいんじゃないか。
絵を描くのが辛いし別の仕事の方が
向いているんじゃないか。
とそう考えてしまう機会が多くあるかと
思われます。

これは私の話になるのですが
 丁度クリエイターの仕事が軌道に乗り初め
た時でした。暫くぶりに会った
クリエイターの友人と話した時に
今はこういう事をやっているけど
いずれはこうして行きたい。
と目的や目標をお互いに話し合うと言う事を
しました。
 ですが友人は私の目標を聞いた途端に
「いやいや、絶対に上手くいかないから辞めた方が良い」や
「今は上手くいっているのかもしれないけど
将来の保証が無いんだよ」
と明らかに態度を変えて心配した様子で
言われたのを覚えてます。
確かに当時は仕事を個人で引き受け始めた
タイミングで軌道に乗って来たとはいえ
先は一切見えないタイミングでした。
その中で友人から言われた一言はかなりショックで落ち込んだ記憶があります。
更に当時は仕事を辞めるか否かを考えていた
時期でもあったので確かに傍から見たら
幾らクリエイターとはいえ企業勤めしている人からは考えられない選択だったと当時は思います。

ですが現在では会社を辞めて本業に集中する
その選択は正しかったと
本当に大きなリターンとして報酬を得続けて居るので自分で全てやることが向いていたんだなと
今振り返って思います。
何か大きな物事や選択をする前には 
必ず
「本当にこの道でやっていくのか」
「本当にこの道で進んでいく覚悟はあるのか」
と想定外の形でやってきます。

それは「お前には向いてないよ」
と実際に人から言われるかもしれませんし
「自分でもう限界無理だ」
と途中で諦めてしまうかもしれません。

ですが、どんなに辛くてもクリエイターは
「結局の所小さな継続をコツコツ続けられた人」
のみ「大きな成果や対価を手にする」
のです。
 
正直今私自身それなりに稼がせて頂いてますが
実際に今現在でも誹謗中傷やアンチがつくことも
かなりあります。
この誹謗中傷やアンチはクリエイターとして
活動する以上仕方が無い事なのです。
そしてこの1部のアンチの声で
活動をやめてしまっては
本当に元も子も無いのです。

そして体感になりますがクリエイターに執着する
アンチの大半は同業者です。
つまり、アンチもクリエイターという話です。
ですがこればかりはアンチもそれなりに
年数を掛けて絵を描いてきたのに
どうしてとお前が先に上手くなるんだや
稼いでいるんだ
と嫉妬の気持ちが大きくなり本当に迷惑なのですが同じ同業者に悪い噂を流したり
新人潰しと呼ばれる事を平気でするクリエイターも多くいます。

それでも私たちが出来る事は
「描き続ける事 
「継続し続けること」
しかできないのです。

アンチと呼ばれるクリエイターは基本的に
目先の利益のみ見て長期的な展望や利益を
考える事が出来ません。
つまり、結果的に1番利益を得るのは
誰かを下げている人物ではなく
目の前の物事に集中し続け
周囲と連携できる人物です。
クリエイターは1人でクリエイターではありません
周りと連携して協力してるので
結果として大きな利益を得れるのです。

話が逸れてしまいましたが、 
 今目の前が見えないなと感じてるクリエイターの方は「続ければかならず成果や努力の結果」
が目の前に現れてきます。
それは自分が思ってもみなかったものの場合が
大半なので周囲の意見に惑わされず
継続していきましょう。
と言うシンプルな話でした。

今回のNoteは以上です。

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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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