気づきにくい病気と身体管理
こんにちは。
日本身体管理学協会事務局の新美です。
本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。
「肝心な」という言葉、
普段はこのように書かれますが、
場合によっては『肝腎』と書くこともあるようです。
もっとも、これは一般的に知られるように、
肝臓や心臓、もしくは腎臓は身体になくてはならない大切な臓器である、
とのことから転じて使われるようになった言葉ですが、
それほどに腎臓や肝臓、心臓は、昔から重要な臓器だと知られていたということがわかります。
ただ、それに反して、肝臓や腎臓は他の臓器と違い、全くと言っていいほど言葉を発してはくれません。
もちろん、その他の臓器も文字通りの言葉を発することはありませんが、
例えば、骨格筋であれば筋肉痛や打撲痛、肉離れなどによる損傷で痛みを発します。
胃も痛くなる、腸も痛くなる、でも腎臓や肝臓はいつも無口です。
では、その無口な臓器を、それでも少しでも長持ちさせるにはどうすれば良いでしょうか。
その解決策の一つは、検査です。
定期的な検査によって早期発見、早期治療を行うことも方法です。
ただ、基本的なことの一つは、やはり日々の習慣、身体をより良く管理する習慣でしょう。
痛みを発しないからこそ、日頃の積み重ねを意識する。
気づきにくい変化だからこそ、原因となる日常を管理する。
やはり、日常をいかにより良く管理するか、そしてその方法を理解しているかが、
特に気づきにくい身体の変化には必要なのではないかと思います。
発行元
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一般社団法人日本身体管理学協会
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