医師の仕事を無くすのがトレーナーである
第六期 身体管理指導士®︎養成講座のご案内
こんにちは。
日本身体管理学協会事務局の新美です。
本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。
日本で最も身体のことを専門としている職業は『医師』ですが、
この医師は大学の6年間の授業の中で、基礎科学から始まり、基礎医学から病理学、薬理学を学び、
そこからさらに臨床科目に移り、消化器、循環器、呼吸器、神経・・・と全ての器官の内科外科を、
さらにリハビリ、放射線、麻酔、感染症などあらゆる分野についてのカリキュラムを全て学ぶと言われております。
しかも後半の2年間はほとんどが実習ということですから、
ほぼ4年間に全ての基本的な知識は学ぶことになります。
そのため、身体についてのあらゆることについて学ぶという点に関しては医師以上の職業というのはあり得ません。
また、病気の診断や手術、処方などにおいて、
それを日本国内で行うことができるのは、唯一お医者さんです。
これらをトレーナーが行うことは一切許されません。
ただ、よくよく考えてみると、
今挙げたような身体の状態というのは、ある意味で度が過ぎた状態です。
何事もその多くには因果が存在していて、
いきなりそのような状態に達することは、難病などを除いて非常に稀です。
つまり、多くの一般人が抱える病気のほとんどは、
何かしらの前兆を放置、または正しく対処しなかった結果起きているということになります。
例えば脳や心臓の血管疾患、糖尿病、腎臓、肝臓の疾患などの生活習慣に由来する様々な病気は、
本来医師に相談する前の段階でできることが沢山あります。
そして、それらを行うことは医師以外の人間でも可能です。
むしろ、お医者さんは治療や手術に関してのプロではあるものの、
それらを予防することに関しては、学校でほとんど勉強することはないと言われています。
実際、予防医学の先進国であるアメリカですら、医学部において食事や栄養に関する授業が最低限(25時間)行われている学校は、
全体の約27%であると言われています。
おそらく、日本はそれ以上に遅れていると言えるでしょう。
では、その領域は野放しにしておいても良いのか?
お医者さんですらそうなのだから、そのまま放っておいても良いのでしょうか?
そんなことは当然ありません。
では、どうする?
ここにこそ、トレーナーと言われる仕事の、重要な役割があるのではないでしょうか?
単なる糖質制限による食事指導と誰もができる簡単な筋トレ指導ではなく、
正しい身体管理によって、医師の仕事を無くすことができる数少ない仕事。
発行元
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一般社団法人日本身体管理学協会
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一般社団法人日本身体管理学協会
理事兼事務局長 新美光次
〒120-0033 東京都足立区千住寿町20−2
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