ダイエット指導が本当のトレーナーの仕事なのか?
第六期 身体管理指導士®︎養成講座のご案内
こんにちは。
日本身体管理学協会事務局の新美です。
本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。
現在は、パーソナルトレーニングが流行っており、
それによって多くのパーソナルトレーナーたちがこれまでに輩出されました。
このパーソナルトレーニングの内容のほとんどは
「痩せたい」というニーズに対応するためのものです。
実際に日本におけるダイエットのニーズを腰痛と比較してみると、
このような差があることがわかります。
それだけ検索ボリュームに違いがあるということは、
それだけ世の中の人の関心があるということになります。
そういった背景から、これまでに数多くのパーソナルトレーナーたちが輩出されましたが、
そのほとんどは、「ダイエット(本来はシェイプアップ)のための指導は自信を持ってできるけど・・・」といった感情が内心なのではないでしょうか。
もちろんダイエット指導はトレーナーの仕事の一つではありますが、
全てではありません。
その他にも重要なトレーナーの役割として、
『内科系疾患系の予防』や『整形外科系疾患の予防と改善』
さらには『アスリートパフォーマンスの向上』(←これは簡単に手を出すべきではない)というものもあります。
では、ダイエット指導をメインとしているトレーナーは、
果たして上記のようなその他の指導を行うことはできるでしょうか?
答えはノーです。
なぜなら、ダイエット指導の8割は誰でもできてしまうからです。
残念ですが、これが現実です。
難しい専門性がなくとも、ダイエット指導はできます。
なぜなら、食べる量を減らして、運動をさせれば良いからです。
もちろん、本来このような方法は中長期的に見ればあまりオススメできる方法ではないので、
私なら他の方法で指導しますし、
よりプロフェッショナルなダイエット指導をするトレーナーもいらっしゃるでしょう。
ただ、このような方法でも短期的には結果を出すことは難しくありません。
実際、多くのパーソナルではそのような方法を行なっているでしょう。
ただ、専門家であるトレーナー・インストラクターがそれで本当にいいのか?
発行元
-----------------------------------------------------------------
一般社団法人日本身体管理学協会
-----------------------------------------------------------------
一般社団法人日本身体管理学協会
理事兼事務局長 新美光次
〒120-0033 東京都足立区千住寿町20−2
TEL:080-9893-4689
Mail:info@shintaikanri.com
URL:https://www.shintaikanri.com/
-----------------------------------------------------------------
#健康 #筋トレ #ヨガ #看護師 #理学療法士 #健康管理 #パーソナルトレーナー #ストレッチ #フィットネス #作業療法士 #柔道整復師 #ピラティス #体調管理 #アスレティックトレーナー #インストラクター #身体管理 #身体管理学 #身体管理指導士 #ストレングスコーチ #フィットネストレーナー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?