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【メンタルヘルス】メンタルにいい運動習慣のお話

  どうもみなさん! 臨床心理士・公認心理師のはしくれのおくけんです!
以前、運動習慣がメンタルにいいといったことを紹介しました。
今の僕は、朝散歩、自転車での移動、水泳などが主な運動習慣となります。
以前、「小京都」鎌倉にいた時はサーフィンが趣味でしたが、今は「大京都」京都(普通に京都といおうか・・)に住んでいるため、できていません・・(つд⊂)エーン
しかし! 京都に住んでからは、以前からやりたかった武道系を始め、今は空手の白帯です(笑)小学生より初心者です。

 今回は、メンタルにいい運動をピックアップしたので、皆さんの生活の一部に取りれる際の参考になれば嬉しいです😊

 メンタルヘルスに良いとされる運動には、軽い有酸素運動や筋力トレーニング、ヨガやストレッチなどが挙げられます。これらの運動は気軽にでき、ストレスの軽減や心の安定に効果があると言われています。それぞれの特徴とおすすめの理由を以下にまとめます。

1. ウォーキング・ジョギング

  • メリット: 有酸素運動はセロトニンやエンドルフィンなどの「幸せホルモン」の分泌を促し、リラックス効果やストレス解消に効果的です。

  • ポイント: 自然の多い公園や河川敷でのウォーキングは特にリフレッシュ効果が高く、集中力やポジティブな思考を引き出しやすいです。

2. ヨガ

  • メリット: ヨガは呼吸法とポーズを通じてリラックスを促し、自律神経を整える効果があります。特に不安やイライラの軽減に役立つとされています。

  • ポイント: ヨガは自分のペースで行えるため、初心者でも気軽に取り組めます。また、体の柔軟性も高まり、体調が改善されることも多いです。

3. ストレッチ

  • メリット: ストレッチは筋肉の緊張をほぐし、血流を促進することで心身のリラックス効果をもたらします。特にデスクワークで体が凝りやすい人には有効です。

  • ポイント: 寝る前に軽いストレッチを行うと、睡眠の質が向上し、翌朝の気分がすっきりします。

4. 筋力トレーニング(軽めのもの)

  • メリット: 筋トレによって「達成感」が得られることが大きなポイントで、ストレス耐性を高めたり自己肯定感を養う効果も期待できます。

  • ポイント: 無理のない重さで、腕立てやスクワット、腹筋などの基本的なエクササイズから始めましょう。フォームを意識することで効果が上がります。

5. ダンスやリズム運動

  • メリット: 音楽に合わせて体を動かすことで、心がリフレッシュしやすく、気分転換やストレス解消にもってこいです。楽しく続けられるので、長期間の習慣化がしやすいのも利点です。

  • ポイント: 自宅で好きな音楽を流しながら、リラックスして楽しむだけでも効果があります。

6. サイクリング

  • メリット: 自然の中をサイクリングすることで気分転換になり、脳への酸素供給が促進されます。軽いサイクリングはジョギングと同様に有酸素運動で、メンタル面にポジティブな影響を与えます。

  • ポイント: 長時間のサイクリングは筋肉に負担がかかりすぎるため、気持ち良く運動できる範囲でのんびり楽しむと良いでしょう。

運動がメンタルヘルスに良い理由

  • ホルモンの分泌: 運動をするとエンドルフィンやセロトニンが増え、リラックスや幸福感が高まります。

  • ストレスの解消: 運動を行うと体が温まり、緊張がほぐれリフレッシュされます。これによりストレスへの耐性も上がりやすくなります。

  • 自己肯定感がアップ: 運動の習慣を続けることで達成感が得られ、自己肯定感やモチベーションが向上します。

これらの運動は、どれも心身のバランスを整える効果があるため、定期的に取り入れることでメンタルヘルスの向上につながります。自分に合った運動を選び、少しずつ続けてみると良いですね。

今回はここまで! 次回もお楽しみに😊

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