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20220522 ドラゴンタトゥーのソーシャルネットワーク
土曜日の夜は「ドラゴン・タトゥーの女」を観てた。そして金曜の夜は「ゾディアック」を観ていたので、デヴィッド・フィンチャー監督の映画を立て続けに観ていたわけである。
なんでいきなりフィンチャー祭りなの?と言われると答えに窮するが、理由の一つは、以下の鼎談動画でSSこと佐藤くんがこう言っていたのを思い出したからでもある。
「デヴィッド・フィンチャーは、基本的にハズレがない。1本もない」
彼のこの強い
クライマックスがライブや演奏シーンで盛り上がる映画
映画は体験である。体験であるから人間の五感に訴えかける。なのでストーリーや映像だけではなく「音楽」も重要な要素なのは必然だ。
そして映画の中には「演奏」や「ライブ」がクライマックスに用意された、ストーリーがその「本番」に向かっていくような構造の作品が存在する。そういうのを集めてみた。
なお「単に演奏シーンのある映画」は除外したい。部分的な演奏シーンまで含めてしまうとそういう映画は無数にあるからだ