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失敗癖との向き合い方
こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
失敗癖
仕事や日常の中では、何度も同じところを間違ってしまったり、失敗してしまったりすることがあると思います。
結構まんべんなく練習や訓練を積んできたにもかかわらず、毎回同じところだけがうまくいかないと、なんだか失敗する癖がついてしまったように感じます。
一度こうした失敗癖がついた感じがすると、その部分で失敗する確率はどんどん高くなっていくため、気がつけば結構毎回同じところで失敗していることがあると思います。
こうした失敗癖は早く無くしていきたいところなので、何か良い方法はないかと良く考えています。
悪条件で集中練習する
自分で失敗癖がついてしまってるなという部分に関しては、他の部分よりも少なくとも2倍以上繰り返し練習するようにします。
またその練習をする際は、他の部分よりも少し条件を変えたり、わざと不利な条件にしてみたりして何度も練習するようにします。
不利な条件になると、失敗癖がついているところは途端に身体が不安になるので、失敗する可能性が高くなります。
こうした条件で何度も練習することによって、どんなに不利な状況でも大丈夫だという安心感を自分に覚えさせるようにします。
これらの事を行う事によって、失敗癖がついてしまったと思われる部分をよりうまくできるようになるので、だんだんと失敗癖は消えていくと思います。
失敗癖は、必ずなくすことができると固く信じることが大事です。
「失敗するかもしれないな」というイメージがついたままでは、失敗するのは当たり前です。
まずはこのイメージがなくなるまで、繰り返し練習することが常用になってくると思います。
失敗癖はなくせる
失敗癖は、何度もその部分を繰り返し練習することで必ずなくすことができると思います。
失敗癖がついている部分は、自分にとって失敗する可能性が高い部分でもあるので、もし次また失敗するとしたら同じ部分である可能性がとても高いです。
従って、もししばらく離れていて、もう一度復習する際は、そのよく失敗癖がついていた部分を集中的に練習することで、失敗する確率をかなり低く抑えることができるでしょう。
これからも、失敗癖がついてしまったところに関しては、集中的に条件を変えつつ何度も練習をして、同じ失敗を繰り返さないようにしたいと思います。