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肉食生活で腸は悲鳴を上げている!

今日のテーマは、タンパク質と食物繊維です。

タンパク質と言えばお肉。今回はお肉と腸の関係を示す、帝人が行ったある調査から紹介します。

自分の腸内が劣化していると思う理由として最も多かったのは「便秘」(61.6%)、次いで「冷え」(49%)、 「肌荒れ」(31.8%)という結果になりました。さらに、腸内劣化(大腸の奥の劣化)が進む原因で最も多かったのは、 「肉や脂っこいものが好き」(51.1%)、次いで「ストレスが溜まりやすい」(46%)、「定期的な運動を行わない」 (36%)という回答で、半数以上が腸内劣化の原因として、肉食主体の生活についての問題点を挙げました。

帝人株式会社 「腸内環境」に関する意識調査より
腸内劣化の原因には「食事」を上げる人が多く、中でも肉食主体の生活が上位に

今回はこの調査に示された、肉と腸の関係性を紐解いていきたいと思います。

まず、皆さんご存じタンパク質は、体中のあらゆる器官(筋肉、骨格、臓器、血管、神経等)の材料になるため、体全体を作るモトになっている栄養素と言えます。

このタンパク質は、約20種類のアミノ酸がたくさんつながってできており、そのうちの9種類は体内で合成できないか、合成速度が遅いため食事から摂る必要があります。そのため『必須』アミノ酸と呼ばれます。

体は約3万種類のタンパク質でできていて、そのすべてはアミノ酸がさまざまな組み合わせで結合してできています。このとき、必要なアミノ酸が一つでも欠けると、タンパク質を合成できないので、必須アミノ酸の不足には注意が必要です。

必須アミノ酸を全て含んでいるのは、肉類などの動物性たんぱく質なので、肉類は"良質なタンパク質"とされています。ええやん、肉万歳。

美味しくて良質なタンパク源。向かうところ敵なしか。

しかし、そこには一つの欠点が…

肉類には食物繊維がまったく含まれていないのです。肉類最強説、早くも崩れ去る。バランスが重要ということですね(当たり前すぎる)。

そのため、食物繊維を摂ることで活動が活性化する腸と、肉類との相性はよくありません。クラスの肉盛り系男子と胃腸弱い系男子は馬が合わなかったでしょう。あれです。

困りましたね。必須アミノ酸はバランスよくとらないと体が作られないのに、お肉ばっかり食べてても便秘になる。

まあ、野菜食べようね、っていう話なんですが、必須アミノ酸を全て含み食物繊維も豊富な食材がありました。

そう、着地点はいつもこれ。モリンガです。お待たせしました('ω')ノ

モリンガは必須アミノ酸を全て含む上、食物繊維も豊富。よって腸との相性も◎。

実際、弊社の商品は、2ヶ月目にしてリピータさん率脅威の63.157%!!! リピート理由のトップが、お腹スッキリ効果です。
私たち自身の想像も超える結果で、沢山の方がお腹の悩みをお持ちだったんだと、改めて勉強しました。

さて、モリンガの説明に戻りましょう!

食物繊維は不溶性と水溶性がありモリンガはその両方を含みます(不溶性が約85%、水溶性が約15%)。不溶性食物繊維は水分を吸って膨らむ性質があり、腸の中で体積が増大して腸のぜん動運動(伸びたり縮んだりして消化物を移動させる運動)を活発にするので、便秘への効果が期待できるようです。

一方、水溶性食物繊維は腸内環境を整えるほか、栄養素の吸収を緩やかにする作用があります。ブドウ糖の吸収を緩やかにして血糖値の急激な上昇を抑える(糖尿病の予防)、コレステロールの吸収を抑えて動脈硬化を防止、ナトリウムの吸収を抑えて高血圧を予防、などと言われております。


わーわー言うておりますが、毎日の食事をバランス良く摂るのが一番です。
ただ、忙しい、めんどくさい、料理好きじゃない、などいろいろ悩みは尽きないものですから、
それならいっそ、モリンガパウダーを一振りして、そのプチ悩みを取り払ってしまうのもよいかもしれません。

ご興味あれば下記ECサイトよりモリンガ関連商品をご覧ください。


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