見出し画像

【こころがととのう】休日の朝時間

土日祝日、お仕事の方もいらっしゃるかと思います。
そんな私は、最近は土日仕事が多かったのですが、少しずつ繁忙期を過ぎて落ち着き始めています。ゆっくりと過ごせる休日の朝時間は、何かに追われる心配がないのでこころが落ち着きますね。
みなさんは、休日の朝時間をどのように過ごしているでしょうか。休日の朝時間が落ち着いて、自分の時間を作ると「こころがととのう」ことができます。


【頑張った自分を振り返る】

休日を迎えるまで、仕事や家事、沢山の事を頑張ってきたと思います。心労している方の場合、何かを頑張らなくても、今ここにいることが大切です。そんな、最近の出来事を振り返り、自分を褒めてあげましょう。大丈夫。誰かが評価しなくても、自分のことは自分が評価すれば良いのです。叱られようと罵られようと関係ありません。自分は自分、他人がどうこういうことについて一々反応したり悩まなくても良いのです。
今いる時間を活用して、今、ここにいることや頑張ってきた自分を褒めて、心地よい時間を作りましょう。

【窓を開けて新しい空気を入れる】

場所や階等により事情はありますが、可能の限り外の空気を入れましょう。とても爽やかな気持ちになります。夜の時間、私たちが部屋を閉じて呼吸をしていると、空気が淀んできてしまいます。その空気を一切入れ替えることで、心地よい部屋と気持ちになることができます。
私は、起床時には必ず窓を開けて、部屋の空気を入れ替えると同時に深呼吸して身体の空気も入れ替えます。この行為が心地よく感じるので、今では習慣になっています。

【休日の朝は静か】

休日は、通勤の人が殆どいないため、足音も少なく・車の走行も少ないので外がとても静かな状態になっています。慌ただしさも感じられないので、空間全体が落ち着いている状態です。そんな空間で、美味しい朝ごはんとコーヒーを飲みながら、外の様子を楽しんだり、読書したり、noteを書いてみたりという時間は至福の時間です。
何か贅沢をする必要はありません。この休日の静かな朝時間を過ごすことで、充実した時間を過ごすことができます。夜更かしして朝時間を無くしてしまうなんてもったいない。静かな朝の時間を有効的に使って、こころを充実させていきましょう!

【無理に何かをする休日にしない】

なにかをしないともったいない、といった感覚になることもあるかと思います。折角だからお出かけする、折角だから買い物行く、折角だから旅行に行く、せっかくだから…。それは、本当にやりたいこと?やらなければいけないこと?
気持ちはわかりますが、無理にやらなくてもいいのではないでしょうか。それよりも、素直に自分がやりたいことを見つけたり、無理に何もしないようにただ思考に耽る時間を過ごすでも良いと思います。
折角だからといってやっているものの、なんでこんなことやっているんだろう?とか、心身疲れてしまったものの、なんとなく充実感は無いし、休みが休みでなくなってしまっては本末転倒です。
無理に何かをやるでなく、自分の心とからだが充実することに時間を使い、自分軸で考えて行動できるようにしていきましょう。

【その時間に感謝】

休日を過ごすことに感謝しましょう!
今、ここに居ることやあることは、様々な支えがあってこそです。人・モノ・コト・自然等、すべての支えがあってこそです。
普段気づけない時間が多いからこそ、休日の時間を使って1分間でも良いので感謝してみてはいかがでしょうか。きっとこころがととのいますよ!

最後まで読んでいただいた方に感謝申し上げます。ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!