#15 医者も人という話
前回、毎日noteが続くには!という偉そうなタイトルをつけて投稿した割に4日開いてしまったしんぺーです😅
実は溶連菌という病気で寝込んでました。
今日はそのときの感じた話です。
症状
去年のちょうど今頃に人生で初めて溶連菌にかかり今回で2度目の感染でした。ほぼ毎日、保育園に行くので何らか病原菌と触れ合う頻度が高いんでしょうか?
土曜日の朝から喉の痛みと軽い倦怠感があり、少し体調悪いなぁ位でした。正午頃から本格的にしんどくなり風邪かなと昼食後はベットで横になりました。その後もどんどん悪化するので熱を測ると38.3℃でこれは普通の風邪ではないなと感じました。
かかりつけ医の土曜日診察の時間も終わっていたので月曜の朝まで待つしかないと家で大人しくしてましたが、高熱、頭痛、喉の痛みがあり、去年の経験から溶連菌ではないかと疑ってました。
かかりつけ医の見解
月曜の朝にかかりつけ医の病院に行き、上記のような症状を伝えて診察を受けました。
医師の判断はコロナかインフルエンザでしょうということでした。ただ、インフルエンザとしても薬が間に合う(48時間以内)か微妙だし、コロナだとしても薬はないから、検査は必要かと聞かれました。
私は以前の経験から喉が痛いから溶連菌ではないか聞いてみました。すると、「喉は見たけど腫れは大したことないから溶連菌じゃないと思うけどなぁ。」という感じでした。
私は「せっかく病院まで来たんで、とりあえず溶連菌だけ検査して下さい。」と、お願いすると快く検査してくれました。(15分くらいで結果が出ます。)
結果、溶連菌でした。かかりつけ医は何度も謝ってました。
学び
・自分のことは自分が最終的に責任を持つことなので、他人任せにしない。
・自分の心身の状態はできるだけ詳細に把握できるように自分の体調や感情に敏感になろう。
・専門家も人なのでミスはあり得るという認識を持ち、自分の感覚を大事にして伝える。また、納得できない場合はセカンドオピニオンを利用する。
溶連菌は薬飲んだらすぐに良くなるので、高熱あって喉が痛いという人は一度疑って検査してもらった方が良いですよ!
では!
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