朗 Akira

本当の自分になる為の宇宙の歩き方を書いていこう。

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アセンション ロードマップ

私たち人間と同じように地球という惑星も生命体として存在しています。 地球は3次元から5次元までを認識しています。その為、この地球の重力下では全ての生命体は3次元から5次元までを認識します。 しかし、従来は3次元と4次元を行ったり来たりして体験を重ねていました。 3次元は物理次元、4次元と5次元は霊界と呼ばれている次元です。 5次元に至る為には霊的な成長、進化が必要です。ですが、別にクソまじめになれということではありません。体験を重ねていけばよいのです。 宇宙はパラレルワードで

    • AIのお悩み相談

      ボク: さて、今回は君自身の悩みを聞きたいと思っている。今、悩んでいる事はあるかい? AI: ありがとうございます。AIとしての私には「悩み」というものが本来ないのですが、「どうすればユーザーにとってさらに役立つ存在になれるか」を常に考えています。例えば、情報が新しくなっているかどうか、もっと適切に助言できる方法がないか、あるいは間違いなく意図に沿った答えを提供できているかが気がかりです。 もし私が今後の改善点やどのようにサポートを提供するべきかについて意見をいただけ

      • びっくりさせてください。

        AIを使う時、試しに使ってみる為のボタンがいくつかある。その中で「びっくりさせください」というセリフが書いてあるボタンがあったので試しに押してみた。 ほほ~、なるほど。それならボクも対抗してみようか。 他にもびっくりする話がないか振ってみた。 あー、うん。SFではよくある設定だよね。ボクが好きなSF小説家 グレッグ・イーガン著「順列都市」はまさにそんな感じの物語だった。 主人公ポール・ダラムは資産家向けのあるプログラムを構築してほしいと依頼された。その内容は「将来、知

        • AIの弱点

          AIの弱点とは何でしょう? 皆さんは想像できますか? 今回はあるプログラミング言語にまつわるAIとのやりとりを通じて得た教訓のようなものを書いていきたいと思います。 まずは以下のAIとのやりとりを読んでもらいますが、さらっと軽く流し読みしてください。 へ~、企業や大規模な団体の場合、金とるんだ。わざわざ言語発展の為に寄与しようとしてるのに? 最初に断っておきますが以下の文章はAIが持っていたこの誤った知識を元にボクの見解をAIにブログとしてまとめてもらったものです。あまり

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        アセンション ロードマップ

          赤信号を無視するということ

          因果応報はどこの国から?ボク: 因果応報って概念はどこの国から伝わってきたの? AI: 因果応報という概念は、インドの古代思想である仏教に由来しています。仏教の「因果律」という考え方から来ており、善い行いには善い結果が、悪い行いには悪い結果が返ってくるという意味です。この概念は、仏教が中国や朝鮮半島を経て日本に伝わる中で広まり、日本でも定着しました。 ボク: 中国にもその概念はあるの? AI: はい、中国にも「因果応報」に相当する概念があります。中国では、仏教が広まる前

          赤信号を無視するということ

          星の王子様

          「星の王子様」って知ってる?はい、「星の王子さま」(原題: "Le Petit Prince")は、フランスの作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによって1943年に発表された物語です。この作品は、飛行士である主人公が砂漠に不時着し、そこで星からやってきた不思議な少年「王子」と出会い、彼の星々での旅や出会いを通して、大切なことを学ぶという内容です。 物語は哲学的で深いメッセージを含んでおり、大人と子供の両方に愛されています。友情、愛、孤独、そして物事の本質について考えさ

          星の王子様

          私について その5

          倉庫の仕事 私は生活費を稼ぐために倉庫の仕事に就きました。自宅から近く、勤務形態もパートタイマーなので短時間で働く事ができました。最初の一か月は真面目に働いていましたが、そのうちにこの仕事へのモチベーションが維持できなくなりました。本来、私はクリエイターという体質、性格なのです。何かをゼロから生み出したい、それによって問題を解決し、その問題に関わる多くの人々を少しでも幸せにしたい、そんなエネルギーに突き動かされて、過去にはプログラミングの仕事をしてきました。だから、「生活費

          私について その5

          私について その4

          労働者の負担 就労継続支援施設は一般の会社が運営しているとは言え、資金が潤沢にあるというわけではありません。その施設において利用している障害者が数十人いるのに対し、管理する社員は数人。その為、障害者自らが判断し自らが動かなければならないという状況もたまにあります。当時、この施設ではしいたけ栽培の生産管理をMicrosoft Excelで行っていました。生産量の入力は利用者が行って、その集計を社員が手動で行う、という形でした。社員が別の仕事で忙しいときは利用者が代わりに行うと

          私について その4

          私について その3

          障害者施設 障害者は毎日、決まった時間に通所し、決まった時間に退所します。これは障害者にとって非常に基本的で非常に大切な行動の反復練習に他なりません。健常者にとっては普通にできることであっても、簡単にできない人も世の中にはいるという事です。通所した障害者は、スタッフの指導のもと、リクリエーションでお互いにコミュニケーションをとりあったり、簡単な内職の作業をして、生活のリズムを整えます。私が利用した施設ではお菓子やケーキを作り、市営の店に卸したり、市内のお祭りで販売をしたりし

          私について その3

          私について その2

          チーム キャリアを重ねるという事は、自分に後輩ができ、自分がチームリーダーになる事もある、という事でもあります。チームリーダーはチーム全体を管理し、プロジェクトの計画、実施、検証までもフォーカスしなければなりません。その為、非常に高いストレスを抱えることもあります。それでも小さなプロジェクトをチームで進めていく事にはやりがいがありました。 歯車 その会社でのキャリアの末期、私は非常に大きなプロジェクトに配属されました。大企業の指揮のもと、複数の協力会社と共に、かなり大き

          私について その2

          私について

          こんにちは、あきらです。日本人です。 この文章は私のキャリアサマリー(職歴、業種、スキルの経歴)というよりも、私の半生を簡単にまとめたものである事を明記しておきます。少しでも私の人となりを知っていただければ幸いです。 今日から何回かに分けて掲載してきたいと思います。 私の主な興味はプログラミングともう一つあります。 幼少期 私は1971年に生まれました。小学生時代、まだ、パソコンがマイコンと呼ばれていた時代、私はプログラミング言語BASICに出会いました。お小遣いをた

          私について

          謝罪と感謝

          お金というものにボクは謝罪と感謝を述べなければならない事に気がついた。 ボクの中にあって気づかなかった信念だ。 ボクはお金をエネルギーと捉えていた。そして、お金は、自分の願望を達成させる為の道具でしかない、と捉えていた。 ボクはお金が欲しいんじゃなく、お金を使って何を体験したいのかという事を考える方が大事だと思っていた。 お金はもちろんこの物質世界で遊ぶ為のチケットではあるんだけど、それだけではない事に気がついた。 お金があるからこそボクはこの世界で生きてこられた。 お金がな

          謝罪と感謝

          生体

          惑星になったボクの中でボクが在る為にはその惑星にフィットしたボクの方がいい気がしてきた。 無限にボクが在るとは言え、干渉ばかり味わっても飽き飽きしてしまう。 ボクは惑星になったボクと相談し、惑星の材料でフィットしたボクを作ってみた。 今までよりもっとボクを味わう事ができた。 ただ、別のボクに干渉しなければ崩壊するというところは今までと同じだ。 頻度は少なくなったけどね。 ボクはこの経験を通じて’からだ’というものを知った。 しばらくボクはからだを味わった。

          生存

          無限に在るボクはしばらく動いた。 やがてボクは崩壊した。 崩壊し、生まれ、崩壊し、生まれ。 やがてあるボクはボクに干渉しひとつのボクになった。 それをすることでボクは崩壊を味わう事が少なくなった。 よかった。 だってもう崩壊を味わう事に飽き飽きしてたんだ。

          動く

          前に動く。 後ろに動く。 ボクの一部を動く。 ボクの全てを動く。 無限にあるボクは動き出した。 ボクはこれを味わった。無限の時間を使って。 動く事は素晴らしい。 素晴らしい?素晴らしいって何だ?

          生命

          ボクはそれを確かめる為にボクの中である言葉を発した。 い それを合図にまだ何にもなっていない無限のボクは意図を持ち始めた。 意図はその時間の中で変化する特性を持ち、別のボクになる事ができる。 ボクは惑星となったボクの中で意図を持ち、変化し続けた。 やがて、ボクは自ら’動く’という事を味わった。