旅行で太るのが怖いって?【太らない旅行のチェックリスト】
私は毎日体重を記録している。
今までは体重を減らすこと=やせることだと思っていたので、結構数字にとらわれていたが、最近はとりあえず習慣になっているために体重を測っている。
体重はあくまで指標。
しかし、体重が減っているときは体内に残っている水分(むくみ)も少ないため身体はすっきりしていることは多く、テンションは上がる。
先日、ふと記録していた体重記録をふりかえってみた。
すると…
体重が減っているときは、なんと旅行後が多い!
旅行では飲み食いするし、食べ物の制限などもせず、ストレスフリーに楽しんでいる。
しかし、帰宅すると身体は軽くなっているのだ。
私が旅行にいっても体重が増えないのはなぜか?を考えてみた。
1.ナチュラルな食べ物を選択して食べているから
そもそもジャンクフードなどが好きではないため、素材を生かしたご飯を注文することが多い私。ビュッフェでも、揚げ物より、サラダやナッツや卵などの素材を食べている。(まぁ、その後パンやデザートも食べますが!)。
海外では手軽にナチュラルフードが食べられるため、うまく選択することができれば、旅行中でも健康的に食べることは可能だと考えている。
2.間食が減るから
食事の時間が旅行の醍醐味であるともいえる。しっかり選んで食べているからこそ、ダラダラと食べたり、惰性で口に入れることがなくなるため、一食に満足感がある。私の場合は、間食するとしても次のご飯に影響しないように少なめにしていた。
旅行中は食べたいものが多すぎるため、食べたいものは必ず食べ、どっちでもよいものは少なめにするまたは食べないことが多かった。
3.ストレスが軽減されているから
日中いつも息子のお世話で気が張り詰めている状態から、他の人に息子の世話を任せられることで、ストレスが軽減されているためであると考えている。
ストレスは身体にとって良くないということを体感する。
4.旅行中でもたくさん運動しているから
旅行中は、観光でたくさん歩いて歩数が増える。そうでなくても、海外のホテルはジム付きがベースでほぼ100%ジムに行けるため、運動量をいつもと同じに保つことができる。ホテルによってマシンやジムの規模も異なるため、ジムに行くことも旅行中の楽しみの一つになっている。
まとめ
体重の減少は体内の水分が抜けているだけで、やせたとか、ダイエット成功とかいう話ではない。
しかし、「旅行に行ってもいつもと変わらない(太らない)」と気づくことができたら、自分のマインドは安静に保たれるし、旅行をさらに満喫できるようになる。実際に、私は旅行=太るのイメージは払拭できたようだ。
もし、太るのが嫌な人は私の考えてみた以下のチェックリストを参考にしてみるとよい。
太らない旅行のチェックリスト
サラダを食べた
卵、肉類、魚類からタンパク質を摂った(揚げ物は少量に)
水分をたくさん飲んだ(砂糖なし)
1万歩以上歩いた
ジムに行った(何でもいいからなにか運動した)
身体のマッサージをした
笑った
いろいろ語りはしたが、そんなことよりも、旅行は楽しむことが1番。
食べることが好きな人は、たくさん食べて、飲んで。
帰宅して体重が増える方が嫌な人は、ヘルシーに食べる旅行に。
自分が1番喜べる旅行でリフレッシュしていきましよう!