がんばりすぎてしまうあなたへ
なんか、お腹が痛い。
なんか、眠れていない。
なんか、身体がだるい。
そんなときってあるよね。
そういうときって意外と身体と心のバランスが崩れているのかもしれない。
頑張りすぎているのかもしれない。
わたしは、このあいだお腹を壊した。
たしかに、最近ちょっとお腹が変だなと思っていることはあった。
でも何も特別なことはしていないし、頑張ったこともない。
だから、別にまだいける大丈夫、と思い込む。
そうすると、少し経ってから大きく体調に出る。
特に自分は身体もメンタルも弱くはないので、身体の不調も体育会系精神で耐えたりできる。
でも、そういうタイプの人間は意外にも自身の身体的不調に鈍感であったりする。
特に「わたし身体強いから大丈夫系」の人は特に、日頃から体調の確認は必須である。
睡眠はしっかり取れているか?その質は良いか?
食欲はあるか?過度にあったり、なかったりしないか?
疲労度はどうか?身体は軽いか?重くてだるくないか?
また、自分で自分を頑張らせ過ぎている可能性もある。
ルーティンに縛られすぎてストレスになっていないか?
ルーティンが崩れることを恐れていないか?
もし、自分自身へのこのような質問を通して、少しでも答えに悩んだり、無理して大丈夫、と思っているならば、深呼吸して自分にこの言葉をかけてあげよう。
”休んでもいいんだよ”
開き直ってみたら、スッキリするかも。
頑張りすぎてしまっていると気づくためにも、自分と向き合う時間は必要。
今日の夜は、寝る前に、ゆっくりして、足でもマッサージしながら、自分とお話してみよう。