【グルテンフリー】Comme'N Tokyo (コム・ン東京)はパンだけでなく、具材までグルテンフリー(小麦粉不使用)
本日紹介する『Comme'N Tokyo (コム・ン東京)』は、東京都 世田谷区 九品仏(くもんぶつ)駅のすぐそばにあります。
こちらのComme'N Tokyo (コム・ン東京)を知ったのは、sayachanさんの『完全グルテンフリーパン屋さん』の記事です。sayachanさん、素敵な記事とお店のご紹介ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。
今年2022年の7月にsayachanさんの記事でComme'N Tokyo (コム・ン東京)の存在を知り、行こう行こうと思いながらなかなか行けず、その間にも『王様のブランチ』『めざましテレビ』『ポップUP』『バゲット』とテレビの情報番組につぎつぎと取り上げられました。
めちゃくちゃ混んでいたら、どうしよう!?
わざわざ出かけたのに、売り切れていたら?
ちなみに、電話やSNSでの取り置きはできなくて、直接お店に行かなければなりません。
2022年11月14日(月)。つまり、平日を狙っていきました。
時間は、13:30頃。本当は、朝早い時間に行きたかったのですが、起きられなくて、お昼の混雑を過ぎたあたりを狙いました。
お店の中に入ったのですが、注文の仕組みがわかりません。
いや、どこかに書いてあったのかもしれませんが、パンの種類が豊富でそちらに目を奪われてしまいました。
だって、これらのパンや焼き菓子がすべてグルテンフリー(小麦粉不使用)なんですよ! 興奮しないわけがありません。
パンフレットの画像をお借りして説明します。
① 画像の右側に並んで、パンなどを指で差したり、商品の名前を言って注文します。
② 店員さんが注文したパンなどをトレーに載せていきます。
③ ②の店員さんから番号札をもらったら、左側のレジに順番に並んで会計します。
あとでやり方を知ったのですが
バゲットや食パンなど選択
→その中に入れる卵や野菜などの具材を選択
→ソースを選択
して、自分好みにカスタマイズすることもできます。その数なんと約10,000通り。毎日通っても飽きないですね。
これらの注文方法がわからなければ、店員さんに声を掛けて良いそうです(Comme'N Tokyo (コム・ン東京)のHPより)。
まず、真っ先に注文したのが『焼きそばパン』。閑静な街にあるお洒落なパン屋さんで、B級グルメとも言われる焼きそばパンを、思わずいちばん最初に注文したのには理由があります。
この焼きそばパンのなにが凄いって、中に入っている焼きそばもすべてグルテンフリー(小麦粉不使用)なんですよ! 焼きそばを食べるなんて約5年ぶりくらい。コーラとともにいただきました。
焼きそばパン×コーラで、(良い意味で)背徳感に浸りました。あ~、幸せ~。生地の中にも少し紅ショウガが入っていました。紅ショウガも大好き~。
中にミルククリームが入ったパンです。もっちりした米粉特有のパンに、グルテンフリー(小麦粉不使用)のクリームがよく合います。こちらはブラックコーヒーとともにいただきました。
ちょっと盛りだくさんのパンがつづいたので、パンのみをいただきました。少し甘い味がしました。
パンの黒さが目立っていたので購入してみました。ほうじ茶と黒豆の上品な味がたまりません。
生ハムとカマンベールチーズは、どちらも大好物。大好物の食べ物が、グルテンフリー(小麦粉不使用)のパンに包まれているなんて、幸せすぎます。生地の中に入っているプチプチとした触感はクルミでしょうか。
チーズとベーコンが中に入っています。上にかかっているのはハーブでしょうか。ペロッと食べてしまいました。
ソーセージとマヨネーズとブロッコリーでしょうか。マヨネーズは自家製だそうです。食材にとことんこだわっています。
実は、買ったパンの中で、1個だけ紹介できなかったものがあります。それは『クロックムッシュ 480円(税別)』です。
フカフカに焼きあがったばかりの食パンをカットし、その上にトロットロッのチーズが大量に乗っていたため、店員さんが別に包装してくれましたが、電車で遠方まで持ち帰る自信がなかったのと、できたてをすぐに食べたかったので、近くにあったベンチに腰かけて食べてしまいました。
(※ そのベンチは、お店とは無関係です。お店にはイートインスペースはありません。近隣住民に迷惑がかからないように気をつけましょう)
パンによっては、耐熱のタッパーなどを用意した方が良いかもしれません。
今回紹介したパンはほんの一握りですし、季節によってもパンや中に入る具材をどんどん変えるそうです。また、焼き菓子もあるそうです。
またすぐにでも行きたいですし、すぐに行ったとしても、たくさん新しい発見がありそうで楽しみでならないです。
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