見出し画像

【人生を創るメモの習慣①】成功者はメモ魔

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。

先日、先輩経営者が月10冊は少なくとも本を読んでいると聞き、今日はTSUTAYA併設のスタバに来て早速本を読み荒らしています。笑(←影響を受けやすい)

そこで手に取った1冊が、前田裕二さん(SHOWROOM株式会社)著書の『メモの魔力』です。前田さんのメモを取ることに対する確信が詰まっており、メモの仕方や姿勢が変わります。早速TSUTAYAでメモ帳を買ってしまいました。(←影響を受けやすい)

パッとやるかすぐメモれ!

画像1

メモを取る大切さは、先輩経営者の方からも教わっており、私も普段から意識をし、習慣にしています。思いついたこと、やるべきこと、やりたいことは、パッとやるかすぐメモれ!と言ってきてもらいました。

人の脳は覚えるためにない、考えるためにある

どんどん頭の中をスッキリさせて、思考をシンプルにすることが大事と教わりました。それから、いつもノートと手帳を持ち歩き、思いついたこと、気持ち、ビジョン、事業計画、ToDoリストなどを書いたりしています。書くことで思考が整理されるので、本当におすすめです。

大事なことは、一言一句全部メモる!

画像2

先輩経営者のノートを見せていただき、衝撃を受けたことがあります。その方のノートには、あるセミナーの講義が一言一句メモってあったのです。先輩曰く、自分で情報を取捨選択せず、全てメモって頭に叩き込むんだと。

全てメモった上で、話の組み立てや笑いを入れるタイミングなどを分析して、自分のものにされていました。明るくて素敵な先輩経営者の努力を垣間見て、私も一言一句メモることにこだわっています。

メモによって夢が現実になる

画像3

前田さんの本を読んでとても共感したことが、メモによって夢が現実になるです。

夢や願いを紙に書くことで想いが強くなる、何度も見直すことで想いが本物になる

とありました。まさに私もビジョンや夢を紙に書き、絶対にこれを現実にするぞ!と強い意志をもち、そのためにどうしたら?と逆算して、今やるべきことに落としています。1ヶ月に1回はこれをやるように習慣化しています。

今やるべきことが未来に繋がっていると思うと、全ての作業がやりたいものになります。


今日はここまで。次回はメモによって「自分を知る」をテーマに書きます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集