ライラック杯(川柳)に参加します
お立ち寄り頂きありがとうございます。本日、間を空けず二度目の更新です、お騒がせしております。
さて。
さてさて。
私は完璧主義者です。短歌、俳句と参加させて頂いたライラック杯、コンプリートしてみたくなってしまいました。
残る部門は川柳です。が、私は川柳をこれまで作ったことがありません。
……俳句とはどう違うのでしょう……季語を入れなくて良くて、何だか別に自然を詠むわけでもなくて、自由に詠んで良いものなのですかね……?
という薄らぼんやりした理解のまま、初めての川柳(?)を作ってみました。
運営の皆様、もし不備がなければ、どうか参加させてくださいませ。
それでは参ります。
黒鍵をスキップしている小さな手
(こっけんをすきっぷしているちいさなて)
あのときの私に黄色い花束を
(あのときのわたしにきいろいはなたばを)
カフェオレの湯気ほんわりととける部屋
(かふぇおれのゆげほんわりととけるへや)
……果たしてこれは川柳と呼べるのでしょうか、そして春っぽく仕上がっているでしょうか……これまで以上に不安しかありません。
不安しかありませんが、何だかんだ楽しく作ってみた三句で参加させてください。
よろしくお願い致します。
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