50代が見落とす、7つの家族の絆
うぁ〜すごい風景や〜
目の前に広がる、
はじめて平沢峠から見た八ヶ岳は、
本当に雄大だった。
太鼓の昔、
富士山より高かったという、
その勇姿を想像するのには最高の場所。
一緒にいった、
起業仲間と小学生の息子さん、
それはそれはお父さんに懐いていて、
心がじんわり暖かくなった。
大人になった僕の娘2人の顔が浮かんだ。
彼女たちとは、そんな時を過ごせなかった。
会社や上司からのプレッシャー、
お前はアホか! 使えないやつだなぁ〜、と言われた、
あの時の上司の顔、言葉、怒りで体が震えた記憶。
それからは、バカにされないよう、
そして、自分はクズなんかじゃない、
そう思いたいばかりに、必死に仕事してきた。
ちょっとでも昇進して、
バカにした上司や同僚を見返す。
それしか頭になくなっていた。
でもね、
気がつけば、30年以上、
会社最優先で生きてしまっていたんです。
そのことで、自分の人生を、
いったい何と引き換えにしてしまったのか。
それに今頃気づきました。
いや、気付けたんです。
そう、家族との時間。
口では大切にしている、
と誰にでも言っていたのに、
実際は、家族と、どんな時間を過ごしてきたのか?
思い出ひとつ語れない自分。
ついには、
会社や上司の要求に答えられず、
心身が病んで、会社に行けなくなった。
そして、
家のいるようになって、
気持ちが落ち着いた頃、
娘が僕に言った一言、
前は、
お父さんが家に帰ってきたら、
いつも、家の空気が、
どよ〜んとして、おられんかったわ。
その一言で、
自分がどうんなふうに生きてきて、
家族のことを二の次にしてきたのかを
やっと理解できた瞬間でした。
そして、
娘が僕にそんなことを
言ってくれたということは、
つまり、僕の生きる基準を、
僕が変えることができたんだということ
だと感じました。
目線を変える
会社や上司の評価を、
優先するということは、
損得勘定で行動をするということです。
でもそれは、
結局、会社の基準に自分が、
振り回されていたのだと思います。
自分が本当に、
大切にしたいことをわすれないように、
会社基準より、損得勘定より、
まずは、自分の基準で生きていってください。
決して、僕のようにならないためにも・・・
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