鮫月ぷぅつぁん🦈🌙sharkmoon💕

初めまして、鮫月ぷぅつぁんと申します。 Tiktokクリエイター&ライバー 障がい児福祉支援、その保護者様支援の為の ピアサポート配信しています。 各SNSと繋がってもらえたら嬉しいです♡ https://lit.link/puchinputin

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最近の記事

あ、この人もかぁ。と、思わされた高校時代。

身内事と同じころ、尾崎豊が 亡くなったんだよね。 亡くなり方もショックだったけど、 何しろ彼には小さな子供さんが 居たから驚いたんだよね。 へー子供残して、さよならを 選択する人が居るのかーってね。 のちのち、自死遺族等の話で 色々な立場の人が居ることを 学ぶまで、割と世の中に存在する 別れ方だとは、知らなかった。 尾崎が亡くなってから、 改めて彼の楽曲を全部聴き直した。 歌詞から、沢山のメッセージを 受け取った。彼の綴った詩を 受け取るにはピッタリの年齢だった。 男友達と

    • 番外編 自ら死を選んだ人にはじめて出会って

      高校生の時。 私の従姉妹に、 ミス○○がつく美人さんが居た。 ミス○○に全く興味無かったけれど、 美人さんだとは思っていた。 その人は、ある男性と結婚した。 2人の晴れ姿の写真は美男美女で こっそり何度も見返した。 たしかにとても綺麗な2人だった。 その写真がある時を境に、 我が家から消えた。 お婿さんは自ら死を選んだ。 ミス○○がつく女性と結婚したくて、 経歴詐称していた。 ついた嘘の重みに耐えきれず、先立った。 詐称してまでも結婚したかった。 それは、キラキラした

      • 中高生時代に体験した、人の死について③

        母方のおじいちゃん 続き 母方の祖父母宅はその当時、既に築100年を超える古民家で、となりのトトロに出てくるような、雨戸、縁側、土間、五右衛門風呂、目覚ましは飼ってるニワトリ、川屋までの道のりがこわい、そんな家だった。おばあちゃんが作って食べさせてくれたものと、おじいちゃんの葬儀の記憶が、前後する。どちらが先か分からない。 おじいちゃんが無くなり、その古民家に帰ってきた。大きな仏壇の前におじいちゃんを寝かせた。 仏間から続く広々とした畳の部屋に、私も妹も、母も、いとこ達も皆

        • 小中高時代に訪れた身近な人の死②

          母方のおじいちゃん 前回書いた話に、父方のおばあちゃんの話を書いたが、大分時間が経ってから、実母から、実父の落ち込む様子を何度か聞かされ、母親の死というものは、何歳であっても子供の心に強く影響するんだなと、感じた記憶がある。 前回のつづき 母方のおじいちゃんの話を書こうと思う。 私は元気な祖父の記憶は無い。赤ん坊の時に抱っこされている写真をみて、あーこの人がじいちゃんかぁ、、、って思うだけだった。転勤族で一家で遠くに住んでいたから、親族の冠婚葬祭でしか帰省することは無かっ

          小学生の時に出会った 死①

          どちらが先だったかな、覚えていない。 父方の祖母。1度だけ、公園で一緒に お散歩したのが微かな思い出。 祖母は祖父と満州に住んで 終戦と共に日本に引き上げてきた。 私には、歴史の教科書の話みたいで お葬式のこともほとんど覚えてない。 一緒にあるいた公園の風景だけ。 うすらぼんやり、覚えてる。 同級生の女の子のお母さんの お葬式にお線香をあげに行った。 悲しいとか、より、びっくりした。 こんなにはやく、お母さんという存在が 天に召されることがあるんだ、、と 初めて思った体験だ

          小学生の時に出会った 死①

          私の人生に関わってきた、人の生死を書き残す

          初めてnoteを書こうと思った。 半世紀近く生きてくると、私の人生の中に 沢山の人の、生死の場面があった。 忘れちゃうかもしれないから、 覚えているうちに、書き残しておこうとおもう。

          私の人生に関わってきた、人の生死を書き残す