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あ、この人もかぁ。と、思わされた高校時代。

身内事と同じころ、尾崎豊が
亡くなったんだよね。
亡くなり方もショックだったけど、
何しろ彼には小さな子供さんが
居たから驚いたんだよね。
へー子供残して、さよならを
選択する人が居るのかーってね。
のちのち、自死遺族等の話で
色々な立場の人が居ることを
学ぶまで、割と世の中に存在する
別れ方だとは、知らなかった。

尾崎が亡くなってから、
改めて彼の楽曲を全部聴き直した。
歌詞から、沢山のメッセージを
受け取った。彼の綴った詩を
受け取るにはピッタリの年齢だった。
男友達とも女友達とも、
一緒に落ち込んだ。
この人はこんなに強いエネルギーを
歌詞に込めたのに、本当はまだ
発信したい事があったんじゃ
ないのかなあ、、。

ホントのことは本人にも
分からないかもしれないけど
エネルギーに打ちのめされた私は
中学時代から続いてた自傷を
まだ止められずにいた。

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