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「地方創生」「まちづくり」のひとことで表現しきれないからしたくない!

こんにちは、といたです。

最近noteの更新をちょっとサボっちゃってました、
というのも遊びまくってたからです。正直でよろしい。

学生最後のこの1か月はまじで遊びまくるしかない!!!!むしろ義務だ!!!!!!
とかいう気持ちで遊びました。もちろんとても毎日楽しかった!

春の匂いってなんかいいような、悪いような。
寂しいような嬉しいような、あったかいようでいてまだ寒いような。

なんかそわそわしちゃう春。
ちゃんと地に足つけて生きよう、でも毎日楽しむことは忘れないでいよう、と思う今日この頃です。

偕楽園の梅!

さて今回は、タイトルにもあるとおり、

SETTENの活動を「地方創生」「まちづくり」の一言でまとめたくない!長々とでもいいから自分の言葉で話したい!

という、わたしが持っている思いについてちょっと書いてみます。

そもそも地方創生ってどんなものなんだろか

最近よく聞く「地方創生」「まちづくり」。
わかったようでいてわかってないんですよね〜やってるじゃんてよく言われるんですけど。

今まで光が当たっていなかった場所に光を当ててあげることなのかなと思いつつ、ググりました。笑

明確な定義は見つからなかったんですが、地方創生とは、

人口急減・超高齢化などの地域課題を解決するために、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生すること

のようです。
(かなりわたしまとめなのであまり当てにはしないでください笑)

課題解決が目的になってるみたいですが、ここで言う「課題」のわたし的解釈はこんな感じです。


わたし自身の居心地のいい場所をつくる、それがSETTEN

「地域課題を解決しよう!」って言われちゃうと、わたしは頭を抱えて考え込んで考えすぎてしまうタイプです。

ちょっとスケールダウンしてあげると、

一般市民(=自分)が困っていること(=暮らしの中でもやもやすること)をなくすために、なんでもいいから何かやる

ってところかなと思います。わたしの解釈です。
この解釈で言えばSETTENも地方創生になるのかな、とも思います。

これは個人的な感覚の話ですが、わたしがやってるこのSETTENの活動は、地域を、茨城をよくしようと思って始めたわけではありません。

大学時代の2年間の茨城生活の中で、わたしが出会った大好きなみなさんといろんな人が友達になってくれたらいいのに!そしたらみんなハッピーなのに!と思ったからです。

単純にその状態を想像すると、自分がわくわくしてにこにこしちゃうからです。

こういう場面!こういうことだ!

地方創生とかまちづくりとかいう言葉を聞いちゃうと、なんかすごいことをやらないといけないように思うじゃないですか、

でも全然そんなことはないんだろうなあ。と。

自分が楽しい・幸せと思える環境や時間を作ればいいし、作り続ければいいし、それが結果的に地域全体に広がっていってたくさんの笑顔を作っていければいい。

ただそれだけな気がしてます。

そして、やっていくうちに気が向いたら、なんかこれでビジネスできるんじゃないかと思ったら事業化するなり起業するなりすればいい、と思います。

とにかく、自分が居心地のいいように、笑顔でいる時間が増えるように生きていったらそれでいいし、それがいいんだなあと思ってます。


いつもちゃんと話したい、語りたい、伝えたい

SETTENについて話すときは、そういうニュアンスも含めて話をしたいってわたしは思うんです。

だから短い言葉に頼りすぎたくない。
「地方創生」「まちづくり」以上の言葉で伝えたい。

ちょっとしたこだわりですね笑

長くなっても、あんまり上手く言えなくてもいいからそこまで伝えたいし、伝えようとする意識は忘れたくない。

わたしは幸せなことに、それを受け取ってくれる人たちに囲まれて、手を差し伸べてもらって、SETTENと一緒に茨城で気持ちよく楽しく生きることができています。

そんな環境に身を置くことができたのも、わたしがちゃんと伝えようとして動いたことで言葉以上の何かが伝わったからだと思います、いや思いたい、、、、、笑

面倒臭がらずにこれからも自分の言葉で紡いでいきたい!

今日はこのへんで!
いつも最後まで読んでくれてありがとうございます^^◎



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