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私のストレスバロメーター
こんにちは!わだです。
今日は「自分のストレスを知ること」について、くだらないけど真剣に考察した私のつぶやきをお届けしようと思います。(笑)
こんなことを考え始めたきっかけは、大学院の講義で“医療専門職自身の心のケア”についてディスカッションを行ったことでした。その中(詳細略!)で「しんどい、つらいといった自分の気持ちに蓋をしない」という姿勢を特に大事にしたいなあ、と感じたのですが、講義が終わってからふわっと
“ん~そういやそもそもどうやって自分の気持ちに気づくんだろう…”
という疑問が湧き上がってきたのです。
私自身なかなか自分が頑張っているということを認められない性格で、他の人に対してはしんどいときはゆっくり休んでほしいと心の底から思えるのですが、自分は「しんどい・つらい」という感情よりも、「やり遂げなければ」「自分はまだまだ」「自分に甘えてはだめ」という感情が先行して芽生えてしまう性格です。先程の言葉から言うと、無意識に気持ちに蓋をしてしまっているともいえるのでしょうか。
その性格も相まってか、あまり普段ストレスあるなあ、しんどいなあ、と自覚することが少ないのですが、でもきっと、そんな私にもしんどいという気持ちは存在はしているはず。じゃあ自分でその気持ちに気づけない私にとって(体が悲鳴を上げる前に)自分にかかっているストレスを知る方法は何かないのかなあと思い、考えてみました。
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そこで気づいたのが、私にとってのストレスバロメーターの1つに「読む本の種類」があるということです。私は本を読むことが好きです。ふらっと本屋さんに行ってばーーっと本棚を眺めて、直感でビビっと来る本を買う、もしくは図書館で借りる、といったことをよくします。その「直感」の部分に焦点をあてて考えた結果、私のストレスと読書の関係は次のような段階に分けられるという結論に至りました。
ステージ1:めっちゃ元気!!!→勉強のための本(専門書)、新書など
ステージ2:まあ元気→啓発本、生き方のヒントとなるような本
ステージ3:普通→ミステリー小説
ステージ4:実はちょっとしんどい→ファンタジー小説、恋愛小説
ステージ5:結構危険→読書ができない(時間的・身体的余裕の観点から)
つまり例えばふらっと本屋に行って、ファンタジー小説にビビっと来たらちょっと疲れているのかもしれない、と自分の状態を知るヒントになるのではないか!というわけです。
これは「現実逃避の欲求具合」とも言い換えられるかもしれません。。。
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ここまで私のくだらない探求にお付き合いいただきありがとうございます💦
もちろん、「この作家さんが好きだからこの本を読む」「この勉強をしたいからこの本を読む」というように系統立てて、というかしっかりとした目的を持って読書をする方もいるとは思いますが、もし私のように直感で読む本を決めているよという方がいたらぜひその直感が潜在的に示していることは何なんだろうと考えてみるのも面白いかもしれません。
何かおもしろい発見があればぜひ教えてくださいね!!
茨城と何の関係もない個人的なたわごとにお付き合いいただきありがとうございました。
今月を乗り切れば茨城に帰省できるので気合い入れてがんばります!
それでは!!
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