どんな仕事の方でも「書く」を日常にそえてキャリアをすすめると良いことあるかも
なんでぼくたちは、だれに頼まれたわけでもなく、日々こんなにnoteを書いているんだろうね。
あ、決してあおってるわけではなく、5年以上noteを書いていながら、いまだにぼくも疑問に思うことがあるんですよ。
でも80%くらい断言できることがあって、それは、
どんな仕事の方でも「書く」を日常の中に取り入れてキャリアを進めていくといいことがあるってことなんです。
じゃあ、いいことってなんやねんと。
これは人によってさまざまだと思いますが、ちょっと自分語りをしちゃうとですね…
ぼくの場合は、5年前教員をしながらnoteを書きはじめました。
最初の頃は「いつか有料記事を書いて稼げたらいいなあ」という目標をやんわ〜りかかげていました。
で、わりとコンスタントに書きつづけ、ここ2年くらいはだいたい毎週更新を続けています。
そして、noteでディレクターをやっていたみずのけいすけさんに誘っていただいて、いま「パーソナル編集者」の事業のお手伝いをさせてもらっているという。
自分のことなのに、「すごいよなあ」と思います。
ありがてえ話だなあと。
「書き続けていると、思わぬ方向に人生が進むことがあるんだなあ」と、身をもって感じています。
そもそもnoteに出会ったとき「すばらしいサービスだな!こんなサービスがあるのか!」と思って使い始めたところもあるので、note社で働いている人にリスペクトがありました。
だからみずのさんと一緒にお仕事ができていること、めちゃくちゃうれしいですし、夢みたいなんです。
もうひとつ。
ぼくが「noteを本気でがんばってみよう」と思うきっかけになったのは、いしかわゆきさんの『書く習慣 』を読んだことです。
ゆぴさんとも、パーソナル編集者として一緒にお仕事させてもらってるんですが、この前ZOOMで、「書く習慣読んだらほんとに人生変わりました、ありがとうございます。」って直接お礼を言えました。
いや〜、こんな形でお礼が言えるなんて思ってなかったので感激でした。
「書く」って、あらためて魅力的な習慣だよなあと思います。
というか、インターネットの力ってすげえって思います。
「いつか有料記事を書いて稼げたらいいなあ」という当初の目標とは全然違う方に進んで行きましたが、人生が変わるような出会いに恵まれて、結果的に「いいことあったなあ」と思います。
だからね、書くのをつづけていたら、いいことあるんですよ、きっと。
バズったり、取材や仕事の依頼が来たり、あこがれの人に思いが届いたり…
このnoteという場所に書いたものを置いておくことで、なにかいいことを運んできてくれるかもしれないんですよ。
だから、どんな仕事の方でも「書く」を日常にそえてキャリアをすすめるといいことあるかもとマジで思うんです。
ぼくも、これから先まだまだいいことがあるんじゃないかと思ってます。当たり前なこといって申し訳ないですが、未来は何が起こるかわからない。
だから、インターネットの力を信じて、これからもこのnoteにどんどん書いたものを置いていくんだって気持ちです。
よし、これからも書くぞ〜