なんか書けない→書けるようになる7つの行動・習慣
こんにちは、ショウヘイです。
noteをやっていると「なんか全然書けないなあ…」というスランプのような状態になりませんか?
僕はしょっちゅうあります!スランプはありますが、いろいろスランプを脱出する術を身につけてきたので今もこうして書いていられるんですよね。
今回の記事は「書けないときに試したい7つの行動・習慣」ということで、僕も実際にやっているスランプの解消法・書けるようになる習慣づくりについて紹介します。
■noteを読む
ぼくの場合、noteを書けない時って、人のnoteを読んでない時なんですよね。だれかの書いたnoteを読むと「ああ、こんな書き方があるのか」といった発見が得られることがあります。noteを読んだら感想をnoteで書いたり、Xでポストしたりするのもおすすめです。
あとは「こんなことでも書いていいんだ」という、書くハードルがぐっと下がるような記事に出会うことも。すごく読まれているエッセイの中には、日常のささいな出来事を書いたものが意外とあります。どんなことでも書いていいんですよね。noteは自由な場所ですから。
日々書いていると、視野が狭くなり自分の中でどんどん制限を設けてしまい苦しくなりがち。noteを読む習慣を取り入れると、きっと書けるようになります。
■本を読む
本を読むのもいいです。ぼくの周りでも1日の中に本を読む習慣がある人は、アウトプットの量も多い気がします。
ぼくはというと、最近いそがしさを言い訳に全然本が読めなくなっていたんです。でも久しぶりに1冊読書をしたら、たくさんアイデアが浮かんできて今これを書けています。
読書の習慣がなかなか続かないという人は、1冊読んだら間髪入れず、すぐ次の本を読みはじめるのがおすすめです。このインターバルがずるずる長くなると、読むハードルがどんどん高くなる気がします。
■手書きで書きなぐる
ぼくがいつも大事にしている習慣は、手書きで書きなぐることです。頭の中に浮かんだことをひたすらA4の紙に書き殴っていく。そうすると、記事の大まかな構成がいつのまにか出来上がっている場合が多いです。
この習慣、本当におすすめなので、noteのネタ出しだけに活用するのはもったいないくらいです。
ぼくは毎朝の散歩のあとにやっています。というのは、頭に浮かんだアイデアを書いていくと、それがそのまま1日のTODOリストになることがあるんですよね。
ぼくの場合、書けない時って「書けない…」と言うわりに、スマホをダラダラ見てしまったり結構時間を浪費してしまっていることが多いんですよね。その日に何をするかを明確にして1日を過ごすと、自然と書けるようになることが多いです。
■次の日に書く
書いている途中で、全然言葉が出てこなくなって書けなくなってしまうことがあります。そういう時は潔くあきらめて、その日は寝ます。
次の日に改めて自分の書いた文章を見直すと、その文章を客観的に見れるようになってるんですよね。この現象、一体なんなんでしょうね。
なぜか誤字脱字に気付けたり、昨日は思い付かなかったフレーズが思いついたり。自分自身の中にもうひとり編集者としての自分がいるような感覚です。
人間って、不思議ですよね。
■タイマーをセットする
書くときはタイマーをセットして書きはじめることが多いです。「1時間は絶対に集中して書き続ける」というふうに自分を追い込むと書けるようになります。
スマホのタイマーもいいけど、スマホの誘惑に負ける時があるので、アナログなタイマーを使うことが多いです。
アナログの良さって、物理的なボタンやダイヤルがついていたりするところにもあると思うんです。「カチッと押す」「カリカリっと回す」という行動がやる気スイッチをオンにしてくれます。
■スマホをやめる
さっきも書いた通り、ぼくの場合書けない時って、だいたいスマホをいじり過ぎている時なんですよね。
スマホは便利ですが、うまく付き合いたいなと思っています。ぼくはタイムロッキングコンテナという、スマホの牢屋みたいなアイテムを愛用していますが、デジタルデトックスしたい人には猛烈におすすめですね。
■noteプレミアムを活用する
毎月500円のサブスクでnoteプレミアムに加入できます。
この中でおすすめの機能がふたつあります。
1.予約投稿
「3時のおやつ」みたいに、時間と組み合わせて習慣を作るといいんですよね。「毎週◯曜日の◯時に投稿する」と決めることによって、書く習慣が身につきやすくなります。
ぼくの場合、予約投稿機能があるおかげで「毎週日曜日の18時に投稿する」というのが習慣化できつつあります。
2.AIアシスタント
noteプレミアムに加入するとAIアシスタントが月100回まで使えるようになります。(無料だと5回)
👇AIアシスタントを使うとこんな感じ。
す、すごい。
そのほかにも誤字脱字を見つけてくれたり、魅力的なタイトルを提案してくれたりします。悪魔的だ…
ただ、AIはあくまで補助として使っていくのが良いかもしれませんね。
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ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
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