やるかやられるかの世界を生きる~統合失調症である私のサバイバル術その㉙~夜明け前
前回まで
精神疾患の当事者であるという経験も支援に活かしていきたいと当初考えていた私でしたが、精神保健福祉士として支援の仕事を続けていくにつれ、その思いは小さくなっていきました。
もっと言えば「自分の中の精神疾患はなかったものにしたい」、といったような精神疾患に対する内なる偏見を抱くようにもなっていきます。
やるかやられるかの世界を生きる~統合失調症である私のサバイバル術その㉘~「こちら側」、「あちら側」|せっと|note
そんな私の考えにパラダイムシフトを起こすような出会