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私たちを隔てても、リバーは流れ続ける。そしてスガキヤのアレは最悪。
貴船神社は「きふね」と読む。「きぶね」ではない。
水を祀る貴船神社に「濁り」があってはならない。なので「きふね」。
夏に貴船に行くのは避けたかった。
いくら貴船といっても京都なので暑いし、避暑を求めて観光客はワンサカ来るし、それに「2分」に閉じ込められてしまう可能性があるからだ。
冬の貴船に閉じ込められてしまうのも最悪だが、夏の貴船に閉じ込められてしまうのも、まあまあ最悪な予感がする。
絶対
『時をかけるな、恋人たち』を観てほしすぎる人のnote〜『ポケつめ』も添えて〜
カンテレ・フジテレビ系列で10/10(火)から『時をかけるな、恋人たち』というドラマが始まる。絶対に観てほしい。
脚本はヨーロッパ企画の上田誠。
私に詳しい人なら「あー、はいはい。小川はヨーロッパ企画が好きだもんね」と思うだろう。しかし私が絶対に観てほしいと思う理由は、「上田誠の脚本だから」という理由だけではない。
下記が、私が猛プッシュする理由たちである。
上田誠の手掛ける「時間もの」
『リバー、流れないでよ』で号泣した私が祈る。リバー、(映画館でもっと)流れてよ。【2023/7/22追記】
そもそも論として「この文章を読んで誰が映画館に行くんだよ」という問題がある。
高名な映画評論家とか、高名なクリエイターとかが、もう既に『リバー、流れないでよ』を褒めている。高名な人はなるべくして高名になっているので、もちろんプレゼン能力が高く、文章も上手い。
何者でもない「私」のnoteで、誰が「この映画を観てみよう!」となるのだろうか?
しかしそれでも私は書かなければならない。
なぜなら私はヨー