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文学フリマに行ってきました

 こんにちは、せ→る→です。

 普段はアニメの感想と読んだ本の感想を書いています。
 本日は、11/11(土)に東京流通センターで開催された、「文学フリマ東京37」の感想(?)を書いていこうと思います!

 文学フリマというイベントを知ったのはここ数年です。コミケの文学版とよく言われているみたいで、コミケに行ったことがある私はとてもイメージしやすかったです。
 今回初めて文学フリマに参加したので、こんな感じなんだなぁ、人いっぱいいるなぁ、とキョロキョロしてしまいました(笑)

 事前にカタログを見て、気になるものをチェックし、エンタメ・恋愛・ファンタジージャンルの小説を五冊買ってきました!想像以上に本格的な装丁で、売ってる本じゃん!とすごくテンション上がりました。
 読むのが楽しみです。年末年始で読んでまた感想をnoteに書こうかなと思っています。

 ゆっくり回って気になるところにお邪魔する、という楽しみ方もあると思うのですが、いかんせんチキンなので気軽に話しかけるのも、買わないのに立ち読みするのも気が引けてしまい、無理でした(笑)

 人混みも苦手なのでだいぶ疲れたのに加え、流通センターへ行くのも帰るのも、電車の乗り換えでもプチ迷子になったので非常に疲れました。道に迷っていたら電車に間に合わなそうになり、アウター脱いでダッシュしたり…
 良い経験ができました(汗)

 来年の12月にはビッグサイトで開催されるようですし、文学が好きな人がたくさんいるんだなぁとなんだか嬉しくなりました。
 また予定が合えば行きたいです。

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