【親子の会話がない😨】思春期のお子さんのお母さまへ②/兼業公務員への道175日目
💛まいこはこんな人💛
🌸元アダルトチルドレン、現役地方公務員。
🌸仕事と介護と子育ての両立にギブアップし、
2年間休職。100時間のセラピーを受けアダルトチルドレン克服し、2024.11月から復職。
🌸国家資格キャリアコンサルタント養成講座修了。催眠療法、NLP（神経言語プログラミング）、交流分析を使ったカウンセリングスキルを習得中。
💛こんな記事を書いています💛
📍月火木金 曜日
まいこが学んでいる心理学や
キャリア理論の知識に基づいた記事
📍水曜日と土曜日
疲れた心身をいたわるような
気分転換や、心身の癒し✨
に関する記事
📍日曜日
復職後のトピックや兼業公務員に向けて近況報告
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おはようございます！
今日は火曜日！
最近笑ってますか？
笑いは元気の源！
疲れている時こそ、
大声で笑おう😀
今週は
子供が自分のことを話してくれない！
と悩んでいる親御さんへ
お子さんが思わず話をしたくなる
お父さん、お母さんになるための方法
と題して、記事を書いております。
前回の記事はこちら
今週の記事を読むと
🌸お子さん自ら話をしてくれるようになるための方法がわかります。
🌸お子さんとの親御さんの間に起こっているエラーが何なのか、わかるようになります
前回の記事では
お子さんが
自分のことを話そう！
そう思えるようになるには、
お子さんに対して肯定的な関心を向けること
がとても大切というお話しをしました。
具体的には
①お子さんが話しやすい雰囲気を作る
②お子さんファーストで聴く
③お子さんの話を肯定的に聴く
本日はお子さんに安心感を与える聴き方である
上記3つの方法について
具体的に掘り下げてみたいと思います。
①お子さんが話しやすい雰囲気を作る
まずひとつ目は、
お子さんが話しやすい雰囲気を作る。
です。
子供が自分のことを話してくれない。
子供がわたしに心を開いてくれない。
そう思った時に、
まず、考えるのが
「どんなふうに声かけをしたら、
話をしてくれるようになるのだろう😕」
ということではないでしょうか？
わたしは、いつもそう思っていました。
実際には
「声かけ」以前に
もっと大切なことがありました。
それが
「空気感」
です。
お子さんがここに居て安心できる😮💨
と思える空気を作ることが
すごく大事だなって思います。
お子さんが
学校から帰ってきた時、
あなたが仕事から戻ってきた時
節目節目でお子さんに顔を合わせる瞬間、
どんな表情で、我が子に接していますか？
ひどく疲れた表情や
眉間に皺を寄せた表情になってないですか？
最初はぎこちないかもしれないけど、
わざとらしいかもしれないけれど
お子さんが安心できる表情を
作ってみて！
鏡でいろいろ試してみてもいいかも💛
何度も試しているうちに
それは、演技ではなく本物になります。
第一印象はとても大事✨
人は会って最初の3から4秒の視覚情報の影響を
強く受けます。
だから節目節目で見せる表情が
お子さんにとって安心できるものだと
お子さんも、
だんだん、お父さん、お母さんに
安心感を抱くようになります✨
②お子さんファーストで聴く
お子さんの話を聴く時には
お子さんの話を最初から最後まで聴く！
ついつい途中で、
自分の意見を言いたくなったり
するかもしれないけど、
最後まで聴く。
お子さんは、
どんなに些細なことでも
自分の話したいことを
最後まで聴いてくれたことって
実はすっごく嬉しいこと🎵
それだけでも
お父さん、お母さんは
自分ののことを受け入れてくれている
と思えます😊
特に
親子の会話がほとんどない状態の時には
できれば、
家事など他のことをしている時も
お子さんが些細なことでも話しかけてきたら
いったん手を止めて
お子さんの方を向いて
聴いているよ！
というサインを送ってあげて欲しいです。
親に話をほとんどしないお子さんは、
お子さんの中に、
「わたしの伝えたいことを
お父さん、お母さんは
受け止めてくれない。」
という思いがあると思います。
そのエラーを埋めるために
お子さんに
「わたしはあなたの話を
しっかり聴いてるよ。
だから安心して話してね。」
というメッセージを、
まずは態度で伝えてあげてください^ ^
③お子さんの話を肯定的に聴く
最後に、
お子さんの話を肯定的に聴く。
です。
これは結構難しいと感じるかもしれません💦
なぜかというと、
あなたの価値観から、
色んな感情が湧いてくるからです。
話を最初から最後まで聴いて
何も言わないようにしていたとしても、
顔がだんだんしかめっ顔になって、
口がへの字になってきたら、
お子さんも
安心して話すことができません💦
普段ほとんど親に話をしないお子さんは
多くを語ることはないかもしれません。
それでも、
いや、だからこそ
お子さんの発した一言に対する
自分の態度に意識を向けてみて欲しいんです。
たとえば、
「ごはん、まだ！？💢」
とお子さんに言われた時に
思わずムカッときて、
「こっちは仕事で疲れてるのに、
がんばってご飯作ってるのよ。
ちょっとは感謝してほしいものよね！？」
なんて、思いながら、
話を聴いていると、
だんだん顔に出てきます💦
少し聴く時の
意識を変えてみて✨
お子さんの中に丸ごと
入っていく感じで話を聴きます。
気持ちに余裕が無い時は
キツイかもしれませんが、
筋トレみたいなつもりで
練習してみてください。
自分が幽体離脱して
お子さんに乗り移った感じで
話を聴きます。
「ごはん、まだ！？💢」
というたった一言であっても、
今我が子はどんなことを感じているんだろう？
って好奇心を持って想像します。
そうすると、
自分の意識の方向の矢印が変わってきて、
ネガティブな意識に支配されにくくなります。
すると、徐々に
自分の表情も変わってきます♪
今日は
お子さんと接する時の
お子さんに対して
肯定的な関心を向けるための3つのこと
についてお話ししました！
どんなにワザとらしくても、
一生懸命お子さんの話を
関心を持って聴こうとしている
親御さんの気持ちは必ず伝わります✨
必ずお子さんは
「あれお父さん、お母さん、いつもと違う❣️」
って気付く✨と思う。
それだけお子さんは親の姿をみてる👀
明日は、お子さんに
「どんな言葉を返したらいいの？」
についてです。
今日も読んでいただきありがとうございました！
素晴らしい１日をお過ごしください。
