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【振り返り】わたしがNoteで伝えたいこと/兼業公務員への道29日目

こんにちは!まいこです。

わたしがNoteで伝えたいこと。
それは、なんなんだろう。
と考えた。
わたしは伝えたい「何か」があるから、
毎日書きたいと思ったはず。

その「何か」を掘り下げてみた。

わたしは、幼少の頃から、心の中に生きづらさをもち続けていたからか、
心の中にフォーカスすることが多い。

幸せってどこで感じていますか?

たくさんの財産?地位ですか?職業ですか?
それとも美しい体型ですか?
健康な身体ですか?

もちろん幸せを感じやすい環境、条件というものは人それぞれあると思う。でも忘れてはいけないのは、幸せを感じているのはあくまでも「こころ」だということ、だと思う。


だれでも、人生は、楽しいことや嬉しいことばかりではない。落ちている時や、苦境に立たされる時もある。

人生の辛い時期ほど、こころの中に小さな幸福感や満足感が必要だなって思う。
どんなに自由を奪われてもこころの中の自由までは奪われない。と、いう言葉を本で読んだことがある。
まさに、その通りだなって思った。

いつも生きづらいと感じていた私は、こころの中まで、真っ黒な闇に巻き込まれそうになることが多かった。
だからこそ、小さな幸福感と満足感を得たいと私の魂が願い、どうしたらよいかを追求し続けているような気がする。

だから、わたしの感じた小さな幸福感や満足感を文字にして届けてみたい。

もちろん、価値観は人それぞれだから、私の幸福感や満足感につながるものが、私以外のだれかとは、全然違うかもしれない。

でも、自分のこれまでの道のりが誰かの役に立つかもしれない。
だから、明日から毎日、このNoteに、綴ってみようと思う。

ほんの1分や2分で読めて、幸せを感じられるようなそんな記事を目指していこうと思う。

そんな記事を書きたいと思ったきっかけになった言葉がある。
「ウェルビーイング」という言葉だ。

厚生労働省の平成30年度雇用政策研究会報告書では、「個人の権利や自己実現が保証され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること」
と表現しているようだ。

なんだか堅苦しくて、わかりにくい。

何冊かウェルビーイングの本を読んでみた。
いくつかの本を読んで感じたのは、
ウェルビーイングとは
自分や他者、社会、自然、とのつながりの中で、わたしたちが、「満たされている」と感じられる状態のことなのかなあ。と感じた。

ひとりひとりの自己満足ではなく、
「私たちみんな」が満たされている状態。
人は、自分が「知っている」、「知らない」、に関わらず、たくさんの人やたくさんのもの、のおかげで生きている。
これらを尊重することで、自分にも感謝の心や満足感、幸福感が生まれる。
そんな考え方が好きだなって感じた。
そして、わたしも何か行動してみたいなって思った。

わたしも、いろんなものへの感謝の心を忘れない人、そしていろんなものがここにあることに幸福感を感じられる人になりたい。
そして、Noteに発信する中でウェルビーイングな状態ってどんな状態か、一緒に考えていきたい。

今日も読んでいただきありがとうございました!
良い一日をお過ごしください。

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