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#116 子どもの自己学習について、効果があったこと
こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。
年長、年少、2才の子育て真っ最中。
勉強や学習に対して、子どもへの種まきとして、3ヶ月ほど前から続けていたことがあります。
私が思った形とは違いましたが、その成果を感じられることがありましたので、今日はその話です。
交換日記のはずが、一方的なお手紙へ
年長の長男は、ほとんどのひらがな・カタカナが読めるのですが、普段の生活の中で「書く」時間があまりないなと感じていました。
また、年少の次男も、最近はひらがなを書きたいという意欲が見られてきました。
そこで、書くことのきっかけとなればと思い、国語ノートを買って、2人それぞれと交換日記を始めようと考えました。
2人が幼稚園から帰宅するまでに、私が1ページ分のメッセージを書いておき、そこに何かひとことでも返事を書いてくれたら良いな、と思ったのです。
はじめの1〜2日間ほどは物珍しさからか、2人ともたくさんの言葉や文章を書いてくれました。
しかし、すぐに読む専門になってしまいました。
いつの間にか「え」と「へ」を使い分けられるように
次男は、今でもたまに何かを書いてくれます。
書きたいことはたくさんあるようで、ぶつぶつ言いながら一生懸命書いています。
ところが先日、私がトイレに行っている間に書いていたものが、自分でも何を書いたか分からなくなったようで、何故か私が怒られました。笑
理不尽に怒られはしましたが、
おかあさんえ
ではなく、
おかあさんへ
と、ちゃんと書けていることが嬉しかったです。毎日、次男の名前を書いて「◯◯へ」と書き出しているおかげかなと思います。
ひらがなもカタカナもすっ飛ばして漢字
長男は、壁に貼ってある小1〜小3までの漢字ポスターをよく見ていて、読める字が増えてきました。
以前に購入した国語辞典の漢字の部分をよく見ていたので、先日、ちゃんと漢字辞典を買ってみたところ、いっきにアウトプットが始まりました。
子どもの吸収力って、本当に凄いなと感心させられます。思った形とは違いましたが、2人とも、グングン成長中です。
そして、そんな2人を見習ってか、末っ子は、すでに正しい鉛筆の持ち方ができつつあります。
興味や意欲があって、無理なくできる学習が良いですね。
さて、明日は何の話にしようかな。