脚下照顧
2020/06/29 09:48 に 旧アカウントにて投稿した記事を転載
6月も明日で終わる。梅雨の晴れ間。
今年も上半期が終わる。
時の流れは不思議だなぁと感じる日々。
思えば随分、腰を据えて休んだという気がする。
ここ数か月は料理や掃除といった基本的な家事に注力している。
特に掃除、そのなかでも「雑巾がけ」。
どちらかというときれい好きなので(汚いのが苦手)
その意味で足の裏が汚れないようにと部屋でも靴下を履いていたけれど
毎日しっかりと雑巾がけをすることで裸足で暮らせるようになり
その言葉通り「地に足がついている」というのはとてもきもちがいい。
椅子中心の生活から正座やあぐらの生活へ。
視線が落ちて足元がみえる。安心感がある。
部屋の色調も整えて、暮らしやすくなった。
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あと2週間ほどで僕は40歳になる。
ゼロに向っているというか、イチに向っているというか、
ゼロからの再スタートというか、イチからの再スタートというか。
ある程度いろいろなことをやりきった30代。
そんなふうに自分で納得できるし
いつだってまた始められるんだろうと思う。
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