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ハッピーに抜け出す
こんばんは、雄花です。
僕は働きながらクリエイターを目指している、どん底生活の20代です。笑
このnoteでは「生きにくい世の中で、好きな事をして幸せに生きる方法」を探して、日々手探りで発信しています。じっくり目指せ、ピースライフ!
僕は最近読書にハマっております。
知識も仕入れられて、そんなに読み耽っても罪悪感がないからです。
生きるための知識を得続けれて、アウトプットすることで自分の生活も豊かにできるのではないかと思っているので読書は一石二鳥だと思います。
今日はこの本を読み終えました。
『もしドラ』の続編にあたる本です。
『もしドラ』を読み終えて、単純に面白かったので続編も読むことにしました。
ぶっちゃけ小説だと思って読んでいるので、この本を深く理解できているかわかりません。
ドラッカーの引用部分を、うまく理解できない時がたまにあります。
なので、この本は再度読み直すかもしれないです。そうじゃないかもしれないけど。
ただ、分かったのはとりあえず競争社会を抜け出す為には、イノベーションが必要だということです。
他を寄せ付けないほどの革新が、自分を競争から抜け出させてくれるということが本書には書いてありました。
また主人公の”夢”は、誰かの「居場所」を作ることに奮闘します。
・イノベーションを生み出し、競争から抜け出すこと
・関わる人の居場所を作ること
この2点は僕が、求めていることだと感じました。
僕は面白いものとか、自分が熱中できることでお金を稼げるようになりたいと考えています。
それが今は、文章だったり、音楽だったりします。
できればそれは誰かを蹴落としたりとか、競ったりする形ではなく自分がやりたいと思ったことに注力する形を目指しています。
ちゃんと学んだことを活かして、面白いものを作り続ける。
そして、気づいたらお金もついてくるというを目指しています。
その過程で自分周りの友人たちと、仕事ができるようになることを目指しています。
面白いことをしようとしている友人は何人もいて、昔からの友人ばっかです。
これってさっきも書いた
・イノベーションを生み出し、競争から抜け出すこと
・関わる人の居場所を作ること
と、かなり似ています。
僕はできれば今している仕事がしんどいとすれば、自分と一緒に仕事して楽しくなって欲しい。みんなで楽しいことができるそういう場所を作りたいです。
ずっとこれを願い続けて、生きています。
また自分達がいいと思うことをするには、周りとの競争から抜け出さないといけないです。
競い合いうほど、自分達のスタイルが崩れてしまうからです。
もっと子供みたいに純粋に楽しみながら、仕事をする。
そしてその熱みたいなのが、周りに広がっていけばいいなと思います。
その一歩として、まず自分がずっと続けられることを見つけるべきだと考えています。
苦労せず続けられてしまうこと。
今の僕は文章を読んだり書いたりが楽しいので、ここに何かヒントがあると思っています。
これがもっと物語の創作とか、詩の創作の強化につながればどんどん横に広がっていくと思います。
そして、勝手に自分だけのブランドが構築される。
そうなれば自分の世界観で、ずっと勝負していけると思います。
そうやって楽しんで周りもハッピーになればいいです。