節兌見一の商業・同人作品まとめ
作品の順番は発表が新しいものから
東京LV99（商業ライトベル）
節兌見一、初の商業物理書籍化作品。
集英社ライトノベル新人賞（IP小説部門）を受賞。
舞台は異能者がひしめく現代の東京。
元異世界勇者の舞薗雷地が異能者たちのランクマッチ【裏門】にのめり込み魔法少女や人狼少女や魔王ら、現代の最強異能者と激闘する異種格闘ファンタジー。
Dungeon Dice aDventure -竜の笛-（ゲームブック同人誌）
デカい手は弟の右手
同人ゲームブック第四弾。
今までの作品とは世界も物語も独立している。
舞台は悪竜バーンバックに滅ぼされた城塞都市ジルドラ。
失われた六神器の一つ『竜の笛』を求め、城塞を守る不死者たちに挑むクラシックなアドベンチャー。
ベツ☆バラ！ -観光庁 神霊災害特別対策室 秋葉原支部-（商業ライトノベル）
節兌見一、初の商業ライトノベル作品。全三話。
才能発掘プロジェクト『IIV 第二回クリエイターアワード』小説賞＆優秀賞
舞台は神霊たちの出現が日常化した秋葉原。
ヤタガラス、桃太郎、織田信長、かぐや姫、宮本武蔵、安倍晴明……
迫りくる神霊たちを迎え撃つ少年勇者＆陰陽少女コンビの活躍を描く。
人魚喰らいの黄泉羅鬼滅羅（ゲームブック同人誌）
同人ゲームブック第三弾。
他の作品と世界観を共有しているが、物語的には独立している。
舞台は極東の島国・逝原の都。
人魚を喰らい不死となった少年『黄泉』を巡って、幕府が差し向けた隠密集団『死面衆』と斬り結ぶ剣劇アクション。
夢幻のマダラメイア（ゲームブック同人誌）
同人ゲームブック第二作。
他の作品と世界観を共有しているが、物語的には独立している。
舞台は炎の中に沈んだ交易都市ローランダルク。
巡礼者の願いを叶えるという謎の神『マダラメイア』を目指して陰謀渦巻く死者の都に挑む大冒険。
冒険のドラクロイツ（ゲームブック同人誌）
節兌見一、初の同人ゲームブック。
冒険の舞台は湖上に浮かぶ環の都『ドラクロイツ』。
魔法の指環製造法を巡る三つ巴の騒乱に冒険者となって飛び込む。
よくあるQ＆A
Q．ゲームブックってなに？
A．ゲームブックは一人で遊べる本のゲーム。
体力や持ち物を記録しながら分岐する物語を選んでいくRPG形式が多い。
分岐したり謎解きしたり戦闘したり、様々な仕掛けが施されていて奥深い。
筆記用具とサイコロさえあれば一人で遊べるので、TRPGやアナログゲームと比べてよりお手軽に遊べるところも魅力。
ちなみに『DARKSOULS』や『ELDENRING』など数々の名作ゲームを手掛けた宮崎英高氏もゲームブックファンだったという。
Q．おすすめ作品は？
A．小説なら『東京LV99』、ゲームブックなら『夢幻のマダラメイア』
Q．SNSやってる？
A．やってる
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