和歌山旅行。 自宅から羽田空港まで2時間。羽田から南紀白浜空港まで約1時間。 計3時間ちょっと。これが陸路だと倍の6時間。 飛行機って本当に便利な乗り物だ。 旅の目的はもちろん「パンダ」 上野にもパンダはいるけど、「旅行」と「パンダ」を組み合わせると どうしても遠い方のパンダとなる。 これまでも娘と国内旅行に出かけ、電車や新幹線、飛行機を利用した。 妻も一緒だったということもあるが、幸いにも大きなアクシデントに見舞われたことはない。 今回もアクシデントなし!といきたい
前回の投稿から、気づけば半年、、、 仕事でいろいろな変化があり、決め事(自分の中で)としていた 「毎日パソコンを触る」時間はどこかへ行ってしまっていた。 娘の成長を、娘と向き合う時間をここに綴ろうと始めたものの、不甲斐ない。。 心を入れ替える訳ではないが、「もう一度」との思いだ。 さて、話を戻そう。 うちの娘の話だ。もう2歳と半年だ。 先日、新聞の間に挟まれたチラシに「大北海道展 開催!!」の文字。 折り込みのチラシをみて、私は興奮することもなければ、声をあげることもない。
最近、娘が「間違いなく狙っている」と思うことがある。 先日、娘の寝かしつけをしていた私。 いつものように、飲食店を舞台にした父と娘の架空のやりとりが始まる。 私 「いらっしゃいませ〜。今日は何にしましょうか?」 娘 「えーとねぇ〜」 私 「お客様、イチゴとバナナのケーキ、ぶどうのケーキもありますが」 娘 「う〜んとねぇ」 娘 『とりあえずブーア(水)ください』 我が家では、なぜか飲み物のことを「ブーア」と呼ぶことはさておいても、 見事な返しで、娘は私の爆笑をかっさらう
仕事で出張に行くことがある。 そこが都市部であれ、地方であれ、 私にはやらなければならないことがある。 仕事終わりの一杯を求めて歓楽街に繰り出すか、 空いた時間に観光でも楽しもうか。 否、まずは子供へのお土産探しだ。 訪れた先の特産品や工芸品、それとも新鮮な食材を送ろうか。 都市部であれば娘に合う洋服でも良い(玩具でも良い)。 選択肢は無限だ。 まぁ娘が喜ぶものなら基本的に何でもいいのだが。 もうすぐ2歳になる娘は、すでに「プレゼント」を理解している。 大好きなグミだった
娘がまだ小さい頃(今でもちっちゃいけど)、いつも隣に寝るのは妻の方だった。 何せ夜泣きは毎日のことだし、授乳も頻繁だった。 私にできることなんて、夜泣きに合わせて目を覚ますことくらいだっただろうか。 目を覚ました私はじーっっと妻と娘を見つめ、赤ちゃん特有のあの力強い泣き声を聴くだけだった。 見ていないで何かやれよ! と、突っ込まれそうだけれど。笑 妻の抱っこと授乳に勝る特効薬は無かった。 今だから告白するが、私は途中から諦めモードだったのだ。 私が 泣き叫ぶ娘を抱っこして
毎朝の保育園への送迎は私の担当。 車窓から見えるものを私に伝えるのは娘の担当だ。 例えば、焼肉店の前を通過する時は、 「肉〜」 と教えてくれる。 そこは家族で常連の焼肉店だ。 「ハーミーのカバちゃん」 これは歯科医院。 看板に歯ブラシを持ったカバのキャラクターが描かれている。 「ノンノンいたっ!」 ノンノンとはお地蔵様のこと。 お地蔵様の前を通過する時に手をポンっと合わせるのが習慣になっている。 「今日お布団忘れちゃったの?」 保育園の先生が娘に聞いた。 「パパの車の中、
インフルエンザが大流行中とのこと。 耳に入ってくる警報に怯えながら過ごしていた週末、 ついに娘がダウンした。 「幼いうちは何度も熱を出すもの」 「保育園に行き出したら呼び出しの電話ばかり」 娘が生まれてから、周囲の人は不安を煽るように私に言ったものだが、 実際、娘が熱にうなされたのは一度だけだった(それはそれは焦ってあたふたした)。 私の娘は頑丈なのさ!! こんな油断が無かったかと言われれば嘘になる。 だが今回は幸いにも、娘が流行に乗っかることをしなかった(ホッ)。
娘には毎日驚かされる。 日に日に言葉は増えるし、箸やスプーンの使い方もいつの間にか上手くなっている。機嫌が良い時なんて、保育園で覚えた歌を口ずさんだりもしている(さらに上機嫌だと鼻歌の時も)。新しい歯が生えてるのを見つけた時なんかは、驚きに感動もプラスしてくれる。 えっ、それ何の歌? えっ、今何て言ったの? えっ、どこで覚えてきたの? 娘に何かを教えなければ!! なんていう父親の使命感は何処へやら。 「教えて、教えて」と、おねだりするのはいつも私の方。 娘は今、私が思う
我が家の寝室は寒い。 ここ一ヶ月は特に。 連日、エアコンと電気ヒーター、加湿器がフル稼働している。 それでもこの寒さはなかなかしぶとい。 1歳9ヶ月を過ぎた娘だが、まだ夜泣きする(夜中に鳴り響く目覚まし時計のようだ)。 そんな時に限って娘を覆っていた布団は足元の方に剥がれている。 そう、娘を起こし泣かせるのは、この寝室の寒さに違いないのだ。 これまで私、妻、ベビーベッドの娘、の並びで寝ていたのだが、 改善策としてその布陣を変えることにした。 新たな布陣はこう。 「私・妻」
娘が保育園に通うようになり、妻から「家事バランス」の見直しを提案された。 家事バランスとは、過度なストレスや疲労を溜めることなく、互いを尊重し合いながら快適な生活が送れるよう、夫婦間で結ばれる友好協定(強制的効力を持つ)である。 妻の育休中、私が担当したのは主に風呂掃除やゴミ出し。休日はそこに掃除や食事作りも加わった。しかし、家事と呼ばれる家庭内業務は見えないところに潜んでいた(らしい)。 見直し提案で妻が主張したのは、私が担当する家事を現行の4分の1から2分の1に拡
娘がいる現在と、いなかった過去では 「見えるもの」が変わった。 加齢による視力の低下は否めないけれど、 そういった話ではない。 我が家では休日に外食することが多い。 共働き夫婦であることもその理由の一つだけれど、 「休日くらい家事を休みたい」ってのが本音。 掃除や洗濯に比べれば、料理することは好きなのだが、 休息も必要ってことで。 外食先を考える時、「じゃあ好きなものを食べよう」とはならない。 娘が9ヶ月を迎えたころ、食パンを食べた娘の顔色が真っ青(見た目には真っ白
1年9ヶ月前から違和感みたいなモノが胸の辺りに引っかかっている。 それが何なのかについては、私自身、うっすらと分かっていたのだけれど、 人にも自分にも隠すようにしてきた。 本当は子供が嫌いだ 「子供」って何歳までなの? 「18歳まで」とか、 「成人する20歳まで」とか、 「中学生までだ」なんて意見もあると思う。 どこかに正解はあるのだろうけれど、ここで私が言う「コドモ」は、大きな声で叫んだり、意味もなく走り回ったり、何てことないことで凹んで泣いてしまう、要するにわがままな
こんにちは。初めまして。 妻に内緒で育児はじめます。と申します。 簡単に自己紹介を。 私は普段、記事を書いたり写真を撮ったり(何かを発信)してお金をいただいています。 しかし、これまでfacebookやtwitterなどに触っては離れ、かじっては辞めを繰り返してきました。友人に「お前は何かを発信するタイプ」ではないと断言されてしまう始末です。笑 それではなぜそんな私がnote 始めたのか。 その理由は、、、 ①自分について発信してみたくなった ②日記のようなものが書き