見出し画像

【イベント】最前線で活躍する経営者と若手社会人から水産業で働くリアルを聞こう!【水産業に興味がある大学生・第二新卒向け】

「水産業界への就職先を考えているが、地方の企業は見たことが無い」「地方の水産企業では自分のやりたいことができるはずないと思っている」という方も多いのではないでしょうか。

世界三大漁場の一つに数えられる三陸沿岸に位置する宮城県石巻市では、水産業をよくするために挑戦し続けている企業が沢山あり、若手でも活躍できる環境が整っています。

石巻で水産業に関わることの魅力
・水産業をよくするために、新しい取り組みに挑戦している企業が多くある
・若手でも活躍できる環境が整っている
・水産業で挑戦したいという同じ想いを持っている仲間と活動できる

今回のイベントでは実際に水産業界の最前線で活躍する経営者層と若手社員から、水産業の現状や、石巻で実際に行われている取り組みについてお話しします。

石巻では水産業を変えようと様々な取り組みが行われていること、「チャレンジする仲間」と「安心して成長できる環境」があることをイベントで実感してください。

こんな人におすすめ
・水産業界への就職を考えている方
・石巻の水産業でチャレンジする人たちの話を聞いてみたい方
・転職を考えている社会人。第二新卒
・就職活動をしている大学生
・キャリアの相談をしたい方

第1部は水産業の最前線で活躍する企業の経営層から、「石巻の水産業で挑戦できること」をテーマに水産業の現状や企業がどんな思いをもってどんな事業に挑戦しているのかなどをお話します。

第2部は新卒で石巻の水産業で働くことを選んだ新卒社会人、東京の企業から転職した若手社会人から「石巻で働く若手のリアルな声」をテーマにお話します。どのような就職活動をして石巻を選んだのか、実際に働いてみて感じていることなど、これからのキャリアを考える際に参考になる話になること間違いなし!

第3部では参加者の皆様が抱えている悩みや疑問を直接登壇者に相談していただけます。
トークセッションを聞いて出てきた疑問、これからのキャリアを考える中での個人的な悩みなどなんでも大歓迎です!

【概要】
日時:2022年12月22日(木)19:00~21:00
場所:zoomオンライン
参加費:無料
主催:一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン、ワラサクラブ

【イベントスケジュール】
18:50 オープン
19:00 スタート・SeaEOの説明
19:15 トークセッション1「石巻の水産業で挑戦できること」
19:45 トークセッション2「石巻で働く若手のリアルな声」
20:15 相談会
20:50 クロージング

【注意事項】
イベントの様子を撮影し、広報用に使わせていただく可能性があります。

お申込みはこちら

申し込み締め切り:2022年12月21日(水)


登壇者紹介
トークセッション1 「石巻の水産業で挑戦できること」

松本裕也(ファシリテーター)
一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン 事務局次長/一般財団法人まちと人と 理事
 
1985年生まれ。石巻で復興支援を行う部署への異動に伴い、家族とともに石巻に転勤し、日本の水産業を「カッコよくて、稼げて、革新的」な新3K産業に変えるべく、Yahoo!と東北の若手漁師とで立ち上げた「フィッシャーマン・ジャパン」の事務局として活動。地元水産加工業者を中心に20社100名超の実践型インターンプログラムのコーディネートや、お金ではなく地域自慢の魚で報酬を支払う副業・兼業サービス「GYOSOMON」をプロデュース。若手経営者とともに、水産業をアップデートすべく奔走中。ヤフー株式会社で「Yahoo!ボランティア」プロジェクトマネージャーも担当。


布施太一
株式会社布施商店 代表取締役社長

2007年に大学を卒業後、大手総合商社に勤務し食品流通関係の業務に従事。2011年東日本大震災が起こり、地元である石巻に戻ることを決意。2018年に実家の家業である株式会社布施商店に転職し、2021年に代表取締役に就任した。 2021年7月より、世の中に海や魚について興味を持っていただくための施策としてYoutubeでの活動( 「仲買人、タイチ」チャンネル)を開始した。趣味は、サーフィンとゴルフで、好きな魚は真鱈(マダラ)。

登壇者紹介
トークセッション2 「石巻で働く若手のリアルな声」

左:川鍋一樹

川鍋一樹
 一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン 事務局
 
1997年埼玉県鶴ヶ島市出身。大学・大学院時代は微生物化学についての研究や築地市場でのアルバイトに励む。新卒でITコンサルの企業に入社。その後、働き方や自分の理想像を改めて考えたときに、アルバイト時代に見た築地市場の人たちを思い出し、水産業界で働くことを決意。一般社団法人FISHERMAN JAPANに転職し、現在は漁師の担い手を増やすために求人の作成や研修のサポートをしている。


中央:小川凛

小川凛
布施商店
 
1996年三重県桑名市生まれ。北海道大学文学部卒。休学中にカンボジアで見た豚の屠殺がきっかけとなり、食領域へ興味を持つ。その後、水産の世界を知るべく、漁業協同組合でのアルバイトや魚食の普及活動に取り組む。卒業論文では社会学を切り口に北海道の昆布の流通について執筆。2022年4月、布施商店に新卒入社し、営業・商品開発などを担当している。


お申込みはこちら

申し込み締め切り:2022年12月21日(水)

いいなと思ったら応援しよう!