『私たち気が合うね』☁️人に合わせて生きてると言われる言葉の違和感
誰かと会話しているときに
『私たち気が合うね!』
と言われて
嬉しいはずなのに
違和感を感じたことない?
人に合わせすぎて自分を抑えてしまうと
こうした言葉が、かえって
『本当の私とは違うのに…』と
心の奥にモヤモヤを残してしまう
この記事では
なぜこのような違和感を感じるのか、
その原因と対策を話していくよ🌞
#1 違和感の正体って?
この世界で生きてる中で
『他人に合わせること』
が求められる場面が少なくない
でも、無意識のうちに
人に合わせすぎると
自分の本心が見えなくなって
表面的な自分と内面的な自分との
ギャップが生まれてしまいがち🥲
こうしたギャップが続くと次第に
『本当の自分ってどれなんだろう』
って自信がなくなって
他人からの言葉が
負担に感じられることも
あるかと思う…🥲
たとえば
”自分が抑えられてる感覚”になることで
違和感を感じやすくなるパターン
▼
ある友人と話しているとき
『自分も本当はこう思っているのに
友人の意見に反対したらどう思われるだろう』
そう考えて同意してしまうこと
具体的に言うと
こういう場面では
『自分の好みを出すと
変に思われるかもしれない』
という不安から本音を抑えてしまい
話が終わったあとに
自己嫌悪を感じてしまうことがある
さらに会議中に自分の意見があっても
『他の人が賛同しないかも』
『新人だから先輩に合わせた方がほうが
無難かも』
と考えて、発言を控えてしまうことも…
自分のアイデアや意見があっても
場の空気を読みすぎて
『黙っていた方がいい』と
判断してしまい
結果として自分の考えを
抑え込むことが習慣化してしまう🥲
他には、
”表面的な一致への不安”
によって違和感を感じるパターン
例えば
SNSで話題になっていることに対して
多くの人が『賛成』『その通り』
と同じ意見を発信してると
自分も流れに乗って
『そうだよね』
と同調することがある
でも、自分の中で少し違った意見や
視点があったり
『本当に全員が同じ意見だろうか』
という疑問が湧くこともある
表面上では多数派の意見に合わせて
投稿しても
実際には
『自分はむりやり一致させているだけでは?』
というもやもやが残り
SNSに疲れを感じることも増えていく
また、友人グループで集まっているときに
『このメンバーでいると楽しいよね』
と誰かが言うと
みんなが『うん、楽しい』と同意
自分も同調して『楽しいよね』
と言うものの
実際には話が合わなかったり
話題に興味が持てなかったりすることがある
でも自分だけ
『実はそんなに楽しくない』とは言えず
表面的には一致しているフリをする
こんなふうに
『気が合う』と言われても
そこに自分の本当の自分が
含まれていないと感じることで
この違和感が強まって
やがて『本当の自分を隠している』
苦しさに繋がる🥀
#2 自分を偽らなくてもいい
結論として、違和感を解消するには
『本当の自分を見つめて
自分の価値観を他人に伝えること』が
大事なステップかと思う。
それができないんじゃんって感じだけど😗
でも本当の自分と他人との間に
少しの違いがあっても
問題ではないということなんよね
表面的に一致させること、
無理に合わせることで自分を
抑え込むと
かえって心の中で違和感が大きくなる
私たちはみんな、個性や考え方が
違うのが当たり前で
その違いを大切にして
自分の意見や気持ちを少しでも
表現していくことで
『本当の自分』を
出しやすくなる
無理に一致させようとせず
『違いがあってもいいんだ』
って思えるようになることが
気持ちを軽くして
人との関係をもっと自然にするための
鍵になるかなと思う
#3 自分らしさってこうやって表現する
では、違和感を和らげて
本来の自分らしさを表現するためには
どうしたらいいのってところは👇🏻
自分の価値観や好みを明確にする
まずは、あなたが本当に大切にしている
価値観や好みを振り返ってみよう
何が好きで、何に興味があるのか、
自分にとって重要な価値観は何なのか
を紙に書き出すなどして整理してみて📃
自分を知ることで、他人に合わせすぎることなく、
自分らしさを表現しやすくなると思うよ
少しずつ自分の意見を表現してみる
違和感を軽減するためには、
少しずつ自分の本音や意見を
伝える練習をすることが効果的
たとえば、相手が「この映画が面白いよね」
と言ったとき、
自分がそう感じなかったのであれば、
「自分はちょっと違う見方をしたんだ」
と素直に話してみる
小さな場面から自己表現を取り入れることで、
自分を出すことが次第に自然になってくるよ
自分を無理に合わせすぎない「距離感」を持つ
相手に対して完全に合わせようとすると、
自分の価値観が薄れてしまう
適度な距離感を保ちながら、
自分の意見を持つことで、
「私たち気が合うね」と言われても、
本来の自分との違和感が少なくなるはず
距離感を保つために、
相手の意見に100%合わせるのではなく、
「共通点がある部分と異なる部分」
の両方を楽しむ意識を持ってみよう
「共通点が全てではない」と認識する
人間関係では、共通点が多いほど
親近感を覚えやすいものですが、
全てが一致していなければいけない
わけではない
「気が合う」という言葉を、
「同じものが好きだから」というより、
「お互いの違いを理解し合えること」
だと捉えると、心の負担が少なくなるよ
自分と他人の違いを自然に受け入れることで、
表面的な一致に囚われず、
気軽に自分を出しやすなるはず
「他人にどう見られるか」を意識しすぎないようにする
他人にどう思われるかを過度に気にしすぎると、
自己表現が難しくなる😔
他人に合わせようとするのではなく、
自分がどう感じているかを
第一に考えることで、
自己の軸を持つことができ、
無理に相手に合わせて
違和感を感じることが少なくなるよ
日常の中で他人の評価や印象を気にしすぎず、
自分の感覚を優先する練習を取り入れてみよう❕
#4 まとめ
今日は、人に合わせて生きていると
必ず言われる違和感の言葉
『私たち気が合うね』について
書いていったけど
やっぱ人に合わせてしまう癖は
治そうとしても治らないから
まずは少しずつ、実践できることから
始めてみては?☺️
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