見出し画像

『創作のための呪術用語辞典』て…日本の創作界隈の知的好奇心はどこまでゆく?!

こんな本を見つけました。いや、もちろん、『呪術廻戦』あってこその、このようなテーマの書籍登場とは思いますが、

それにしても、本来はめちゃくちゃニッチな知識テーマじゃない?!

しかし、こういう本を通じて、若い人たちが、

空海とか、役小角とか、果心居士やらといった、日本の古典や伝説を読むためのキーワードをバンバン勉強するというのは、とてもよいことと思います。

創作界隈の知的好奇心、おそるべし!

そして、こういうエネルギーが、結果として、何らかの「勉強」につながっていくという、こういうのは、とてもよいことと思うのです。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集