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2022年8月の記事一覧
ありのままの自分を受け入れた親、受け入れない親、と子供たち。
子供向けのセラピーである「抱っこ法」を学んでいた事もあり
様々な親子のリアルな姿を見ることがありました。
その経験から思う事は「ありのままの自分を受け入れられないお母さん」は
ありのままの我が子を受け入れられない、という事を知ることになるのです。
なんていうか、我が子が見せる現実を直視できないって感じ。
そして我が子がが見せる現実が受け入れがたいと
「悪い友達が」「担任が」「あの状況が」と外側
自分を助けることが出来るのは自分だけ
「前科者」の最終話で多実子が佳代に
最初から刑務所に入れてって言ったじゃないですか!
誰も聞いてくれなかった、誰も!
こうなるって分かってたのに
私、分かってたのに・・・
先生は私がどうなっても本当には傷つかないでしょう?
少しの間だけ気の毒に思って
次の日になったらこの人みたいに別の対象者に優しくするんでしょう!?
私のことだって助けられなかったじゃないですかぁ
保護司ってなんなんですか?
何
適切な関係を築くために必要なこと
ドラマの前科者を見直しています。
このドラマを見ていて思うのは
「あの人だったら自分の辛い思いを分かってくれる」
「あの人じゃないと私の辛い気持ちは解消しない」
「あの人とだったら私は〇〇できる」
という人が何人も出てくる、ということ。
彼らの中に「幸せになりたい」その思いがあることは変わりないし
彼らも幸せになるために努力していないわけではない。
でも、自分で自分を幸せにできること
他人は自
感情の感じ切りを実践して良かったこと
この続きです。
感情の感じ切りをする前の私は、「願いを叶える」に対して諦めていました。
あれ学んでも、あれを買っても、〇〇を受けても叶わない。
あんなにお金を使っても叶わなかった。
何かを願っても、叶う直前でダメになるし
ひとつ乗り越えれば新たな問題が浮上して、願いどころじゃなくなる
何かを願ったところで、結局人生の大半は辛い、苦しい、怖いで埋め尽くされている。
ああしたいな、こうしたいな
ただ感情をそのまま受け止める、実はこれが超難しい。
感情の感じ切りの基礎の基礎でもある「ただ感情をそのまま受け止める」
まずはこれが出来きるようになって、初めて感情の感じ切りが可能になります。
「ただ感情をそのまま受け止める」って言えば、たいていの人は「なんだそんな事!!簡単!!」って思うんです。
実際に、とてもシンプルなので簡単です。
が、
思考過多の人
常に答え、正解を探すことを大切にしてきた人
挑戦する前に考える人は、自分自身が「複雑化」
本心が分からない時に出来ること。 追記
私たちは「自分で決めねばならない」時を人生の中で必ず経験します。
それは特に緊急時。
周囲は選択肢を示してくれるけど「これが正解」とは言ってくれません。
そして、私たちは自分ですぐにどうするか?を決断しなければならない、という状況に追い込まれます。
そういう時に、こんな悠長に自分の感情を吐き出してる暇なんてない!
すぐに本心を知りたいときがある!
って思われた方もいらっしゃったようなので補足を