今の日本の状況を救うのは私達大人。 特にネイタルの冥王星とエリスがオポジションの世代。 古い慣習、ルール、常識に実は順応できていない自分に気づいた人たちがカギ。 この人たちが立ち上がれば、日本の未来は明るいと思う。

月が見せる「私は～～のはずなのに」は幻想。でも、その幻想を「私は～～だ」という事実にひっくり返すまでが一工程。 そしてひっくり返すと太陽につながれるんだと思う。 太陽の光を月は反射してるからだね。 そして、幻想を事実にひっくり返すのには感情が重要。

土星、山羊座に関係するポイントって「自分でなんとかする」んじゃなくて宇宙に委ねることが必要なのかも。 土星の課題、テスト、制限ってそういう意味でもあるのかも。 占星術って言葉通りに受け取っていると、真のテーマを見落とすからほんと要注意。

土星＝クロノス＝時間の神 時間＝変化 なので、ここ最近、土星のテストを合格するには「どれだけの変化を受け入れ、順応してきたか」が必要ってことなのかも？ １～９Hまでの時間の流れの中で、どれだけ変化出来たかって事？と考えています。

出生時間に修正が入る時は、今までの「こうせねば」から自分の好きを探求し本来の自分へと戻っていくタイミング。 母子手帳の出生時間は目安にしかならない事のほうが多い。

クライアントさんの話を聞きながら、一緒にチャートを解読するようなセッションをしてみたいなぁと考えています。 やっぱりご本人の今までをシェアしてもらうことでチャートが伝えたい事を掴みやすくなるし、チャートから受け取れる情報の質が上がる。 やってみたい！

仙骨のチャクラは蠍座と関連するらしい。 仙骨の周波数、揺れの修正をするにはやはり自己との対峙が必要ってことなのかな。

私の周りに魚座火星の人が多い理由は私の人生で「嘘」が大きなテーマに上がってるからだ、と気付きました。 低い魚座火星の人の自己防衛の行動や発言が「嘘」になるし、高い魚座火星の人は嘘が無さすぎる（オブラートに包むって言葉を持っていない） なんか、妙に納得した。

人間はエネルギー体、だからこそ、自分が自分を理解するにはエネルギーの世界から自分を理解するしかありません。 チャートは宇宙と地球の重なったときに生まれるエネルギーを人間がわかる形で表現している。 だから自分のネイタルを読むことで自分への理解が深まるわけです。

12H、月星座で表現される自分は「幻想」。 辛いけどその事実を受け止めることが出来ると自分のASCが立ち上がってくるように感じます。 やはり過去世のまま生きている故に人生が混乱している人は多いです。

2019年から2030年頃まで続くセドナと冥王星のトラインは徹底してカルマを昇華する事、山羊座冥王星の負の遺産を破壊する事。 そして、例え罰せられても非難されても、自分に忠実に生きる自分へと成長する事を求める。この配置に翻弄されるのではなく、活用するためのヒントを発信していこう。

セドナが地球に近づきつつあり一番近づくのは2076年だそうです。 現在の異常気象もセドナと地球の距離の関係もあるわけですが 私たち人間に課せられている課題は「地球を変える」のでも「今までの常識、当たり前」の正当性を主張するのでもなく、時代に合った全く新しい生き方を学ぶこと。

逆行天体がoobってどんな状態なんだろう。 太陽の支配を受けずその天体のエネルギーが強いのに、そのエネルギーが内に向かう。 莫大な天体エネルギーを自己構築のために使うってこと？ いずれにしても、外側に関係無く超自分らしくありたいけど、外側に合わない自分を責めるんだろうな。

占星術系の投稿で「今後は豊かになる、新しい出会い、運気アップ」みたいな内容が多いけど、その情報は役に立つもんなのかね？ 現実は投稿内容と正反対な状況で生きている人が多いんじゃないの？ それより、その人が今の苦しい状況を脱して、その良い未来を生きるためのアドバイスが必要だと思う。

ネトフリのシスターズは人間にとって一番苦しい「自分の人生を他人に支配されて、自分ではどうする事も出来ない」状況が良く描かれている、と。 でも、自分の信念に従いリスクを背負った上で前に進んでいる人は、その状況から抜け出せるという事も描かれていたと思います。今の星の動きらしいドラマ。